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令和 4年第3回定例会(第1日 9月 7日)
録 画 中 継 | 会 議 の 内 容 |
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江川 祐之 議員(市友会)
1 通学路等の交通安全対策の取組について 1 第11次東海市交通安全計画に関する基本計画が定められ、本市では「東海市通学路交通安全プログラム」を基に、児童生徒が安全に通学できるように整備を実行していると考える。もれなく安全対策を実行するには、取組のPDCAサイクルをしっかり実行管理する事が重要だと考えるが、更なる通学路等の安全性の向上を図る為の取組及び諸課題等について伺う (1) 過去3年間で登下校時の事故発生件数はどうか (2) 通学路安全推進会による危険箇所のリストアップについて、どの様な観点で点検を行っているか (3) 危険箇所としてリストアップされた場所について、整備対策が行えない場合はどの様に対応しているのか 2 第11次東海市交通安全計画に関する基本計画では、交通安全対策を考える視点の一つとして道路交通環境の整備とあるが、生活道路における交通安全対策の推進について伺う (1) 交通安全対策の推進として、「ゾーン30」における市内での対策事例についてはどのようか (2) 人優先の安心・安全な通行空間の更なる整備として、「ゾーン30」と物理的なデバイスを組み合わせた交通安全の向上を図る「ゾーン30プラス」を活用した交通安全対策について、本市における具体的な推進方法はどのようか 2 無電柱化事業の推進について 1 東海市無電柱化推進計画では、都市全域の防災性の向上・安全で円滑な道路空間の確保・良好な景観の保全を目的としているが、国土交通省の資料によると無電柱化工事では、電線共同溝方式の整備費用は、施設整備延長1キロメートルあたり5.3億円と示されており、道路管理者及び電線管理者ともに大きな負担となっている。無電柱化事業として既に本市では、太田川駅周辺道路、市道四ノ割6号線をはじめ、横須賀文化と山車のみち景観整備や、名和・高横須賀・尾張横須賀駅の駅前広場が整備されているが、今後の具体的な取組方針について伺う (1) 令和2年3月に策定された「東海市無電柱化推進計画」では、計画期間を令和2年度から令和11年度までの10年間としているが、整備対象路線の現在の整備状況及び今後の予定はどのようか (2) 「東海市無電柱化推進計画」に位置づけていない道路における今後の整備等の考えはどのようか |