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令和 4年第2回定例会(第1日 6月15日)
録 画 中 継 | 会 議 の 内 容 |
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中村 義幸 議員(新緑水クラブ)
1 第7次総合計画策定について 1 自治体経営も企業経営と同じく、自治体もSWOT分析により強み・弱み、将来の機会・脅威を、内部環境・外部環境に分けて分析することが大切であると考えるが、第6次総合計画の分析および第7次総合計画において、どのようなまちづくりに取り組むのか、その方針等について問う (1) 第6次総合計画において東海市らしさ、愛着と誇り、訪れたい、住んでよかった等にどのように取り組み、どのような評価をしているか (2) 本市のSWOT、強み・弱み・機会・脅威をどのように考えているか (3) 第7次総合計画策定において、本市の今後の方向性をどのように考えているか 2 本市のブランディングについて 1 本市にはふきの生産量が日本一、洋ラン、カゴメ創業の地、えびせんべい、鉄鋼大手三社、聚楽園の大仏等、自慢できるものが多数あるため、市外に向けて、より積極的に情報発信していくべきだと考えるが、市のPR方法等についての考えを問う (1) ふきの生産量が日本一であるとともに、洋ランの生産量が愛知県でも有数である等、市をPRするのに有効な特産品が多い。これらの特産品を生かした本市をPRする方法についての考えはどのようか (2) 企業の協力により市外に向けて本市のPRをしているが、その効果と今後の考えはどのようか 3 東海市芸術劇場について 1 東海市芸術劇場は平成27年10月4日オープン以来、文化創造拠点として7年間本市直営で運営されてきた。しかし、人件費を別として、過去5年間の平均で年間約2億9,000万円の維持管理経費がかかっており、今まではそれに見合う歳入は得られていない。本市の今後の運営の在り方を問う (1) 芸術劇場の運営をなぜ直営にしているのか、本市の考えはどのようか (2) 今までの利用率の推移と、今後の歳入をどのように見込んでいるのか (3) 運営方法や維持管理を工夫して、経費削減はできないのか 4 横須賀文化の香るまちづくりについて 1 令和4年度、隈研吾建築都市設計事務所に設計業務を委託し、(仮称)創造活動・歴史文化交流施設の整備が進められているが、横須賀地区のまちづくりについて問う (1) (仮称)創造活動・歴史文化交流施設の建設等にあたり、施工から維持管理・運営までを民間事業者に担わせる考えはあるか (2) (仮称)創造活動・歴史文化交流施設のコンセプトの一つに「映像(映画)を中心とした創造活動の場」をあげているが、映像を活用してどのようにまちづくりをしていくのか (3) (仮称)創造活動・歴史文化交流施設周辺における、東海市らしいにぎわいのあるまちづくりをどのように進めていくのか 5 安心安全なまちづくりについて 1 本市では災害時の復旧に関して東海市防災活動協力事業者協会と2種類の災害協定を結んでいるが、災害時にどのように動くのか細かい約束が取り交わされていない。予期せぬ災害が発生した場合に事業者の協力を得る方法があるか、安心安全なまちづくりについて本市の考えを問う (1) 県と同じように各地区ごとに、各企業と災害協定を結ぶことで、安心安全なまちづくりが達成できると考えるが、本市の考えはどのようか 6 大池公園とその周辺施設について 1 大池公園とその周辺には公共施設が沢山あり、同時期に建てられたそれらの施設の老朽化が進んでいる。大池公園利用者にとってはすべてが一体のものであるので、個々の施設でリニューアルをするのではなく、大池公園とその周辺全体で魅力化を図るべきだと考える。また、大池公園をはじめ公共施設で、ネーミングライツや大池公園内の飲食店にPFIを活用する等によって維持管理経費の削減につながると考える。そこで、大池公園とその周辺施設全体の今後の方向性について問う (1) 大池公園とその周辺について、公園PFI等の民間活力を導入する考えも含めた、グランドデザインの策定をする考えはあるか (2) 東海市都市計画マスタープランの全体構想にて、大池公園とその周辺をレクリエーション拠点と位置付け利用増進を図るとしているが、どのように利用増進を図るのか、本市の考えはあるか (3) 庁舎を除く大池公園とその周辺の公共施設にネーミングライツを導入していく考えはあるか |