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平成31年 第1回定例会(第2日 3月13日)
録 画 中 継 | 会 議 の 内 容 |
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村瀬 進治 議員(子どもたちに青い空)
1 街路樹の維持管理について 1 春に花を咲かせる桜をはじめとして、街路樹は季節毎の鮮やかな色彩で市民を楽しませる大切な財産である。しかし、平成31年2月に中ノ池地区の街路樹である桜7本が伐採されたことから、街路樹の適切な維持管理方法について問う (1) 中ノ池地区の桜7本を伐採した経緯はいかに。また、伐採された桜はベッコウタケ等のキノコによる腐食があったと聞くが、腐食部の精密診断や樹木医による現場確認は実施されたのか (2) 平成30年の台風21号の際に、街路樹の桜が根元から倒れたと聞くが、植樹桝の拡張や支柱による補強等での倒木対策は施されていたか (3) やむを得ず街路樹を伐採する際には、町内会・自治会等の役員のみならず、広く地域住民に説明をする機会を設けるべきと考えるがいかに (4) 街路樹を伐採する必要がないように定期的な剪定や薬品塗布等による適切な管理を施し、街路樹の長寿命化を図るべきだと考えるがいかに 2 降下ばいじん対策について 1 本市における降下ばいじんは、特に南西部において影響が大きく、改善を望む地域住民も多いと考える。降下ばいじん問題の解決に向け、本市の把握状況及び今後の取組について問う (1) 降下ばいじん量が平成30年3月の1平方キロメートル当たりにおいて、文化センター11.40トン、旧養父児童館11.68トンと高い数値となった原因を把握しているか (2) 降下ばいじん対策として横須賀インター西の防風ネット以外に、防じんフェンス・ネットの設置を要望する考えはあるか (3) 平成31年1月に本市担当部署が、地域住民及び愛知県担当部署を交えて降下ばいじん対策についての話合いを行ったが、その後における愛知県との連携状況はどのようか (4) 地域住民が採取した降下ばいじんを市が調査したところ、その発生源を特定できなかったと聞くが、発生源について市はどのように考えているか (5) 臨海部企業との公害防止協定書では、工場が原因の被害が発生した際は当該企業がその責任を持ち、地域住民から申し出があった時には、県及び市が当事者間のあっ旋に努めるとされているが、市は協定を順守しているか (6) 降下ばいじん問題の責任はどこにあると考えるか。また、市として今後どのような取組を進めていくのか 3 期日前投票所について 1 本市の投票率が愛知県内の各市と比較して低いことから、期日前投票所の利便性を向上させる取組について問う (1) 南北に広がる本市において、期日前投票所を現在の中央部だけでなく、北部のしあわせ村や南部の横須賀図書館に設置することで利便性が向上し、投票率を高める取組になると考えるがいかに 4 盛土造成地の調査について 1 国土交通省から平成30年11月時点での大規模盛土造成地の調査状況が公表され、知多半島5市では本市のみが調査未着手となっていることから、調査の計画について問う (1) 大規模盛土造成地の調査を実施する考えはいかに 5 新駅について 1 新駅の設置計画及び市の認識について問う (1) 加木屋−成岩断層の近くに新駅が建設されることについて、市民から不安の声があるが、市はどのように考えているか (2) 新駅における1日当たりの乗降者数を2,000人と想定している根拠はいかに |