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平成29年 第4回定例会(第1日12月 6日)
録 画 中 継 | 会 議 の 内 容 |
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村瀬 進治 議員(子どもたちに青い空)
1 新駅設置について 1 新駅の設置に向けてどのように市民へ周知を図り、決定がされたのか問う (1) 新駅の整備工事を31年度から開始するとのことであるが、今後更なる説明の場を設け、十分な協議を行う考えはあるか (2) 半田市は市民病院移転に際し、市民との市政懇談会を5日間かけ実施しているが、本市がそれをしないのはなぜか (3) 担当する職員には専門的な知識が求められるが、担当部署全体で知識共有を行っているか (4) 新駅の整備予定地は加木屋−成岩断層のほぼ真上と考えられるが、決定に至った理由は何か 2 臨海部企業による公害問題について 1 臨海部企業による公害の内容は騒音、悪臭、ばいじん、巨大火柱及び二酸化炭素排出と考えるが、公害に対する本市の対応等について問う (1) 5つの公害に対する過去5年間の苦情件数は何件か (2) 担当部署が現地に赴いた回数はどのくらいか。また、報告は十分になされているか (3) 本市が臨海部企業に改善要請した件数と内容はどうか (4) 降下ばいじんのひどい地区の文化センター職員から公害関連の情報が寄せられた件数と内容はいかに (5) 大田地内の寺院の墓石のばいじん被害がひどいとの苦情に対し、現場の確認はいかに (6) 横須賀小学校付近の住民より、車のフロントガラスを拭いたところ、ばいじんと思われる白い灰が付着していたために傷がついて困っているとの話があった。担当部署に問い合わせたところ、発生源は不明であるとのことだったが、関係すると考えられる各企業に調査を行ってはどうか (7) 臨海部からと思われる強い臭気を感じることがあるが、担当部署に問い合わせたところ、ガス検知器では規定値以上の数値が検出されていないとのことであった。ガス検知器の精度は適切かどうか (8) 臨海部からのばいじんが目に入るとの市民の声があるが把握しているか (9) 新日鐵住金鰍フ焼結煙突に集じん機は設置されているか。また、焼結煙突からのばいじんの状況はいかに (10) 降下ばいじん及び悪臭等を測定する機器について、より高い精度の機器を導入してはどうか (11) 28年12月議会において、ばいじん量は市南西部が北部の2倍とのことであったが、降下ばいじん総量は養父児童館では28年12月で715.4r、名和東児童館129.9rで約5.5倍の差となり、地点によっては変動幅が大きいと考えるが、その理由は何か 3 市税について 1 本市の南西部では降下ばいじん量が多く、住民の負担が多いと考えることから、税制面での対応について問う (1) 市南西部では、北部との比較で降下ばいじん量が多く、住民の負担であることから、南部の市民税を50%、固定資産税を25%カットするなど、税制面において優遇すべきと考えるがどうか (2) 降下ばいじんに関連すると考えられる企業に対し、法人市民税を増額する考えはどうか 4 効果的な道路行政について 1 日常生活に密着した存在である道路をより効果性のあるものとする考えについて問う (1) 市道加木屋南北線の道路築造に伴い、山之脇池の大半が埋められたが、自然景観の確保と生息する生物等の保全状況はいかに (2) 市道加木屋南北線の事業効果及び費用対効果はいかに (3) 効果的な道路網の整備のため、事業効果の検証をより綿密に行ってはどうか 5 充実した学習環境づくりについて 1 小中学生がより充実した学校生活を送るための学習環境づくりについて問う (1) 小中学校の入学式及び卒業式が形式的かつ長時間に及んでいると思うが、より良く、円滑な式典とする方策はいかに (2) 子供たちがより楽しめ、充実した学校生活を送れるような行事が検討されているか 6 住みよさランキングとまちづくりについて 1 住みよさランキングにおいて23位という好成績であったが、ランキング成績と実際の住みよさに相違を感じることから、市民がより住みよいと実感できるまちづくりの方策を問う (1) 住みよさランキングでの好成績につながった理由をどう捉えているか。また、懸念として環境問題が挙げられるが、今後、住みよいまちづくりのためどのような環境対策を考えるか 7 名古屋市との合併について 1 以前、知多市との将来的な合併を否定する議会答弁があったが、インフラ整備等の生活環境面の向上や地域の人口増が見込まれることから、名古屋市との合併を視野に入れる考えについて問う (1) 名古屋市と合併することにより、地域の更なる活性化につながり、環境面の向上及び人口の増加等も見込まれることから、合併を検討してはどうか |