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平成27年 第1回定例会(第1日 3月11日)
録 画 中 継 会 議 の 内 容

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村瀬 進治 議員(子どもたちに青い空
1 市政運営の基本姿勢について
 1 市民福祉の向上に向けて、広い視野で、時代の流れを的確につかみ、最善の施策を立案・実行するための取組みについて問う
  (1) 住みよさランキングでは常に上位にランキングされているが、市民福祉の向上に向けて、広い視野で、時代の流れを的確につかみ、最善の施策を立案・実行するために、新日鐵住金竃シ古屋製鐵所での事故と同様な重大な事故等が発生した場合に市民説明会を開催する考えはいかに
2 にぎわいと魅力あるまちづくりについて
 1 太田川駅周辺に集中しているまちづくりを広域的に展開し、市全体の活性化を図る考えについて問う
  (1) 太田川駅周辺に集中している事業を規模は小さくても良いから市内で広域的に展開すべきと思うがいかに
  (2) 立体横断歩道橋は、一般的な歩道橋の2倍以上の予算規模で建設される予定であると考えるが、市民は一般的な構造を望んでいると思うがいかに
  (3) 中心市街地を核として、市全体の活性化につなげていくとのことだが、具体的な施策はいかに
3 高齢社会への対応について
 1 高齢者がスポーツ施設を利用して、健康づくりに取組みやすくすることについて問う
  (1) 勤労センターは、トレーニング機能を盛り込んだリニューアルの実施設計を行うとのことだが、整備方針及び具体的な整備内容はいかに
  (2) 勤労センターに隣接するらんらんバスの市民体育館バス停は、1時間40分程に1便の運行であるが、勤労センターのリニューアルに合わせて、交通アクセスを改善する考えはいかに
4 コンパクトシティについて
 1 これからの時代は公共施設等を有機的に結ぶ効率的な総合的な交通体系の整備が必要と考えており、鉄道の駅を核としてバスと鉄道が連携する交通体系についての検討や、西知多総合病院付近への新駅の設置協議などを進めることについて問う
  (1) 西知多総合病院付近の新駅について、平成26年は全市民どころか、中ノ池の住民にも一度も中間報告や説明会が開催されなかったが、新駅の設置協議を進めるにあたって、市民や中ノ池の住民に説明会等を開催する考えはいかに
  (2) 新駅の設置協議を進めるにあたって、名鉄河和線高横須賀駅・南加木屋駅の間のトンネルの東側に新駅を建設するとされているが、設置場所について再検討する考えはいかに。また、その際、市民の意見や要望を反映させる考えはいかに
  (3) 新駅の設置協議を進めるにあたって、現在、新駅の設置が予定されている周辺の南北にある加木屋−成岩断層を考慮するべきと考えるがいかに
5 災害対策の強化について
 1 愛知県から「東海・東南海・南海地震等の被害予測調査」結果が公表され、本市の被害予測では「理論上最大想定モデル」で最大津波高は3.3m、浸水想定域は天白川・大田川・信濃川の河口周辺の約287ヘクタールとされているとのことだが、災害対策の現状及び強化対策について問う
  (1) 地震・津波・高潮等への対応は大きな課題となっているとのことだが、尾張横須賀駅前交差点及び横須賀小学校の一部の標高は2.0m以下であるが、当地区の対応は万全か
  (2) 地域の防災倉庫に救助用資機材を配備していくにあたって、横須賀小学校に配備されているライフジャケットなどのような、既存の救助用資機材の点検も必要と考えるがいかに
  (3) 乳幼児・高齢者・障害者などの要配慮者に対応した、避難所の環境整備を図るために、緊急時に横須賀小学校の屋上を開放する考えはいかに
6 グローバル化への対応・人材育成について
 1 日本貿易振興機構(ジェトロ)や自治体国際化協会(クレア)など豊富な海外情報を持つ機関の協力を得るとともに教員、職員の海外研修、中学生の海外体験学習や国際交流の推進などにより、グローバルな人材の育成に努めることについて問う
  (1) 新たなグローバル化への対応・人材育成を行うにあたり、これまでの取組みに対する分析・評価等が必要と考えるが、今日までの種々の海外研修や学習などにより得た教訓はどのように生かされているのか
  (2) 海外で実際に活躍できるような人材の具体的な育成方法はいかに
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