WEBVTT 00:00:00.000 --> 00:00:19.900 S:60% 再開します。引き続き一般質問を行います。3番、石田史行議員、どうぞ。 00:00:19.900 --> 00:00:33.400 S:60% 皆さんこんにちは、3番議員の石田史行でございます。それでは通告に従いまして、1項目質問をさせていただきたいと思います。 00:00:33.400 --> 00:00:39.100 S:60% 公共施設マネジメントの現状と課題についてということでございます。 00:00:39.100 --> 00:00:53.400 S:60% 現在、町の建物を対象とした公共施設は、役場庁舎、町民センター、福祉会館など、43施設を数えております。 00:00:53.400 --> 00:01:07.200 S:60% この施設の維持管理に関わるマネジメントというものは、計画的かつ総合的に進めていかなければいけない課題でございます。 00:01:07.200 --> 00:01:21.800 S:60% この点、町として、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画というものを策定しまして、各施設の現状分析に基づきまして、 00:01:21.800 --> 00:01:30.800 S:60% 一定程度は計画的に改修等を実施していると私は認識してございますが、 00:01:30.800 --> 00:01:42.100 S:60% 当初、想定しない案自体が発生することによって、工事費が膨らむ案件が増えている現状がございます。 00:01:42.100 --> 00:01:53.800 S:60% また、町長は町内に図書館を含めた複合施設の整備構想というものを掲げていらっしゃいます。 00:01:53.800 --> 00:02:07.700 S:60% このいわゆる公共施設の保有総量の保有施設総量の縮減というもの、縮減を基本方針とする、 00:02:07.700 --> 00:02:18.000 S:60% 公共施設等総合管理計画とのいわゆる整合性というものが今後問われてくるのではないかと考えてございます。 00:02:18.000 --> 00:02:35.700 S:60% そこで公共施設のマネジメントの現状と課題について、町長の見解を伺いたいと思います。以上、答弁よろしくお願いいたします。 00:02:35.700 --> 00:02:45.800 S:60% 町長。 00:02:45.800 --> 00:02:54.300 S:60% 石田議員の御質問、公共施設マネジメントの現状と課題についてお答えいたします。 00:02:54.300 --> 00:03:09.400 S:60% まず、公共施設マネジメントの現状についてですが、開成町の建築物経営の公共施設は、庁舎や消防団詰所など、行政系施設が11施設あります。 00:03:09.400 --> 00:03:17.700 S:60% また、自治会館や町民センターなど、町民文化系施設が15施設あります。 00:03:17.700 --> 00:03:31.900 S:60% このほかに学校施設や、あしがり郷瀬戸屋敷、福祉会館、町営住宅など17施設を保有しており、現在合計43施設を保有しております。 00:03:31.900 --> 00:03:43.400 S:60% この公共施設43施設のうち、延べ床面積の割合で約56%が建築後、30年を経過。 00:03:43.400 --> 00:03:55.100 S:60% 徐々に老朽化が進行しており、安全性や機能を確保するための維持管理、更新等に要する費用が課題となっております。 00:03:55.100 --> 00:04:08.900 S:60% 安全・安心な公共施設に向けた取組といたしまして、将来人口及び財政の見通し、公共施設の修繕更新に関わる財源の見込みなど、 00:04:08.900 --> 00:04:16.800 S:60% 道路や橋梁などのインフラ施設も含めた公共施設全体に対する基本的事項を定めました。 00:04:16.800 --> 00:04:28.800 S:60% 開成町公共施設等総合管理計画を平成29年3月に策定し、持続可能な行政運営に努めております。 00:04:28.800 --> 00:04:43.300 S:60% この総合管理計画において、建築物系の公共施設については、計画期間の平成29年度から令和38年度までの40年間における改修、 00:04:43.300 --> 00:04:53.800 S:60% 更新に関わる経費を試算いたしました。現在の施設を今後も保有し続けると仮定した場合、総務省において、 00:04:53.800 --> 00:05:01.700 S:60% 公共施設の維持・補修・更新に関わる試算に用いられた考え方や条件をもとにシミュレーションをしたところ、 00:05:01.700 --> 00:05:14.300 S:60% 必要とする経費は、40年間で約199億円、年平均で約5億円となる見通しとの結果となりました。 00:05:14.300 --> 00:05:24.100 S:60% また、多様化する町民ニーズへの対応が求められ、将来的には少子高齢化や生産年齢人口の減少、 00:05:24.100 --> 00:05:35.200 S:60% それらに伴う税収の減少が見込まれる状況下、総合計画における公共施設の管理に関する基本的な考え方は以下の2つであります。 00:05:35.200 --> 00:05:51.900 S:60% 1つ目は、従前の事後保全から、予防保全への転換による維持管理費の低減や、施設の長寿命化による大規模改修や建て替え費用の平準化により費用の軽減を図ることです。 00:05:51.900 --> 00:06:06.200 S:60% 2つ目は、機能の集約化や複合化、広域化、すなわち周辺市町との相互利用など、時代のニーズを踏まえた保有施設の総量の縮減を図ることであります。 00:06:06.200 --> 00:06:17.500 S:60% そして、この開成町公共施設等総合管理計画にのっとり、建築系の公共施設の管理に関するより具体的な計画といたしまして、 00:06:17.500 --> 00:06:28.600 S:60% 令和3年度から令和6年度までを計画期間とします開成町公共施設等個別施設計画を令和3年3月に策定しました。 00:06:28.600 --> 00:06:40.400 S:60% この個別施設計画では、施設ごとに方針を定め、文命中学校や町民センターなどの改修を計画的に進めているところであります。 00:06:40.400 --> 00:06:54.400 S:60% 続きまして、公共施設マネジメントの課題についてお答えいたします。公共施設の改修については、個別施設計画に基づき計画的に進めております。 00:06:54.400 --> 00:07:04.200 S:60% 昨年度、福祉会館の空調設備に不具合が発生し、今年度、想定よりも早期の設備更新を行うこととなりましたが、 00:07:04.200 --> 00:07:15.200 S:60% 基本的には、開成町公共施設等総合管理計画にのっとった改修であります。現状、各施設については一定の健全度を有しており、 00:07:15.200 --> 00:07:23.300 S:60% 劣化状況を踏まえた修繕や改修により、長寿命化の取組を中心に取り組んでおります。 00:07:23.300 --> 00:07:33.400 S:60% 数年先には、延べ床面積の割合において、建築後50年以上を経過する施設が約20%になります。 00:07:33.400 --> 00:07:42.400 S:60% 老朽化の状況を的確に把握し、より一層適切な維持管理に努める必要があると考えております。 00:07:42.400 --> 00:07:53.400 S:60% また、公共施設の安全性、利用状況、機能性、耐久性、そして費用対効果などを総合的に考慮して、 00:07:53.400 --> 00:08:01.000 S:60% 機能の集約化や複合化などの方向性について検討を進める必要があると考えております。 00:08:01.000 --> 00:08:10.500 S:60% 公共施設の縮減については、町営住宅旧四ツ角団地は既に用途廃止しており、一定の取組を進めております。 00:08:10.500 --> 00:08:22.900 S:60% 一方で、開成町は人口増加が進んでいる状況の中で、多様化する住民ニーズを的確に反映し、 00:08:22.900 --> 00:08:40.100 S:60% 機能を集約化、複合化した公共施設を新設することは、町民の皆様の生活の利便性の向上並びに質を押し上げる上で有効な方策であると考えております。 00:08:40.100 --> 00:08:51.200 S:60% 公共施設の適正な管理に関しては、課題はありますが、最小のコストで最大の効果を発揮すべく、 00:08:51.200 --> 00:09:10.500 S:60% より質の高い行政サービスを提供できるよう、民間の活力やノウハウ、資金の活用など研究を進めてまいります。以上です。よろしくお願いいたします。 00:09:10.500 --> 00:09:15.400 S:60% 3番、石田議員。 00:09:15.400 --> 00:09:25.700 S:60% 町長より一定の御答弁をいただきました。公共施設のマネジメントの現状と課題ということでございます。 00:09:25.700 --> 00:09:32.400 S:60% まず議論に入る大前提として、まず私のスタンスを明確にしておきたいと思っております。 00:09:32.400 --> 00:09:45.100 S:60% 冒頭申し上げましたように、町長が図書館を含めた複合施設というものを、駅前通り線沿いに建てたいというような構想をお持ちです。 00:09:45.100 --> 00:09:49.000 S:60% 私は別に駅前通りに行う必要ないのかなとも思いますけれども、 00:09:49.000 --> 00:10:02.000 S:60% ただこの将来的に、開成町に「教育のまち開成」にふさわしい図書館というものを造っていく、その方向性に関しては大賛成でございます。 00:10:02.000 --> 00:10:14.100 S:60% ただ、その上で私が冒頭申し上げたように、当然、この公共施設の保有総量の縮減というものを、基本方針とする。 00:10:14.100 --> 00:10:26.300 S:60% いわゆる公共施設等総合管理計画、計画期間40年間ということでございますけども、これについては、先ほども町長から、 00:10:26.300 --> 00:10:40.100 S:60% 仮に現在の施設を、全部維持するという前提で試算すれば、約40年間で、199億円、年平均約5億円のコストということで、 00:10:40.100 --> 00:10:44.100 S:60% これは本当に無視できない大きな問題でございます。 00:10:44.100 --> 00:10:53.600 S:60% そういう意味で、縮減という意味で、私はこの整合性がしっかりと図らなければいけないと思っております。 00:10:53.600 --> 00:11:08.400 S:60% その中で1つ引っかかるというか、ということで、町長の御答弁の中で、町営住宅、旧四ツ角団地についてちょっと触れていただきました。 00:11:08.400 --> 00:11:28.700 S:60% これにつきまして、実は先月20日、全員協議会の場で非公式の場でありましたけども、町のほうか、今回、町営住宅、旧四ツ角団地についての解体ということにつきまして、 00:11:28.700 --> 00:11:35.100 S:60% 見送るというようなことが方針が示されたわけでございます。 00:11:35.100 --> 00:11:46.700 S:60% 今までの経緯等を踏まえますと、大変私はこの公共施設のマネジメントという意味合いでは、ちょっとあまり適切じゃないんじゃないかと私は思うんですけれども、 00:11:46.700 --> 00:11:55.500 S:60% 改めて町長がこの四ツ角団地の解体を見送るという非常に重大決断をされたわけですけども、 00:11:55.500 --> 00:12:08.700 S:60% その背景、そして理由、今後四ツ角団地をどうするのかということにつきましても、町長の御見解を伺いたいと思います。 00:12:08.700 --> 00:12:11.400 S:60% 町長。 00:12:11.400 --> 00:12:31.200 S:60% 四ツ角団地の解体を見送るということですけれども、公共施設マネジメントという視点では、総合的に判断して、それ自体が格別な問題があるとは認識しておりません。 00:12:31.200 --> 00:12:39.100 S:60% 例えば、あそこを解体して跡地利用の計画があるとか、そういったことでも現時点ではありませんでしたし、 00:12:39.100 --> 00:12:52.200 S:60% あとは2級河川の今後の整備、未改修部分が約900メートルありますけども、あれを本年も度々県の方に要望しておるような最中でありますので、 00:12:52.200 --> 00:13:10.800 S:60% もう解体を一旦中止したということについては、今後、我々として、河川の整備並びに跡地利用というんですか、そこで町民の皆様の福祉の向上、 00:13:10.800 --> 00:13:26.600 S:60% 幸せのために有効活用させていただくことが、今回の決断を後々正当化していただけるように努めてまいりたいと思います。以上です。 00:13:26.600 --> 00:13:29.500 S:60% 3番、石田議員。 00:13:29.500 --> 00:13:39.200 S:60% 今、解体の見送りの説明を、理由を説明いただきましたけど、ちょっといまいちぴんとこないんですよね。 00:13:39.200 --> 00:13:53.800 S:60% 公共施設のマネジメントという観点からは問題ない、格段格別問題ないとはっきり言われましたけれども、ちょっと私は異論がございまして、 00:13:53.800 --> 00:14:06.700 S:60% 例えば、あそこの土地に関しましてはですね、建物建てる土地については、785平米の町有地に建っています。 00:14:06.700 --> 00:14:22.100 S:60% 坪にすると約230坪余りの非常に広い町有地の上に建物が建っているわけでございますが、あの土地についてですね、結局今解体を見送って、 00:14:22.100 --> 00:14:33.800 S:60% 今後、いつ解体するのかということは明確には御答弁なかったですけど、ここ数年間、あの土地を、放っておくのかというのは、 00:14:33.800 --> 00:14:41.300 S:60% 僕は公共施設のマネジメントとしてどうなのかなと私は思うんですけれども、町長どう思うのでしょうか。 00:14:41.300 --> 00:14:43.200 S:60% 町長。 00:14:43.200 --> 00:15:01.100 S:60% 私が格別問題ないと申し上げましたのは、一応共用廃止しておるという点から、今後につきましては、供用廃止したものがいつまでという御趣旨だと思うんですけども、 00:15:01.100 --> 00:15:07.700 S:60% できるだけ早期に、そこの河川の整備であったり、跡地をどうしていくか。 00:15:07.700 --> 00:15:20.300 S:60% どのように利用するのか、売却等々もそういういろいろな様々な選択肢がこれから研究しながら対策対応していきたいと思います。以上です。 00:15:20.300 --> 00:15:23.400 S:60% 石田議員。 00:15:23.400 --> 00:15:31.300 S:60% 売却等も考えていきたいという、河川改修との絡みで、御説明がありました。 00:15:31.300 --> 00:15:47.100 S:60% 早期にということでございましたけれども、私は今回、この解体の見送りを方針されてから、表明されてから、 00:15:47.100 --> 00:16:03.900 S:60% 私はこの四ツ角団地の周辺の地域住民の方に御意見を伺いまして、非常に皆さんのある意味のけぞらんばかりに、何でですかと異口同音におっしゃっています。 00:16:03.900 --> 00:16:21.600 S:60% とにかくあの四ツ角団地は早く解体してもらいたいと。ちょっとあれですけども、実はタヌキが相当入り込んでるらしいんですよ。地域住民の方がタヌキと目が合うんです。 00:16:21.600 --> 00:16:28.700 S:60% それはやっぱり怖いですよね、やっぱりね。それは一度や二度じゃないらしいんです。 00:16:28.700 --> 00:16:37.500 S:60% ですから、あそこはとにかく早く解体していただきたいというのが、地域住民の声なんですよ。 00:16:37.500 --> 00:16:46.400 S:60% その地域住民の声を、町長はそれに対してどのようにお答えになりますか。御説明いただきたい。 00:16:46.400 --> 00:16:48.700 S:60% 町長。 00:16:48.700 --> 00:16:59.100 S:60% 動物が住んでいるかどうかは承知してないんですけども、出没する情報は私も得ております。 00:16:59.100 --> 00:17:16.200 S:60% その点に関しましては、今まで以上に建物の周りを頑丈に、囲い等を設置することによって、防いでいきたいと考えております。 00:17:16.200 --> 00:17:29.700 S:60% あと先ほどの答弁では少しちょっと不足してしまったんですけども、今回の見送りに伴って発生したお金を、 00:17:29.700 --> 00:17:46.000 S:60% 私が町内をこの5年間歩いておって、一番町民が望んでいると判断した。道路の整備、河川の整備等に振り分けていく予定でございます。 00:17:46.000 --> 00:17:58.900 S:60% 一部はもう既に執行させていただいてるところもありまして、もちろん様々な分野で、様々な要望等があるのは十分承知しておりますが、 00:17:58.900 --> 00:18:08.700 S:60% 最小のコストで最大の効果を上げて、町民の皆さん幸せになっていくという視点で、その優先順位というものがあるとすれば、 00:18:08.700 --> 00:18:18.500 S:60% 今回はそのような形で道路整備に資金を振り分けさせていただいたということでございます。以上です。 00:18:18.500 --> 00:18:20.500 S:60% 3番、石田議員。 00:18:20.500 --> 00:18:39.400 S:60% 優先順位を考えられたと。今回、費用が今年度の令和5年度予算の中で、6,400万余りを計上しております。 00:18:39.400 --> 00:18:52.400 S:60% この6,400万余りの国の補助金も含めてですけれども、これを別のところに回すと、道路の補修に回すということでございますけども、 00:18:52.400 --> 00:19:04.900 S:60% その道路の補修自体は、河川の改修もそうでしょう、河川の改修は、県だと思うんですが、道路の補修に関しましては、それはあの、ちゃんとこの令和5年度の予算の中で、 00:19:04.900 --> 00:19:17.600 S:60% しっかりと手当がされているわけじゃないですか。なのに、この四ツ角団地の解体という、ある意味この令和5年度予算の今年度予算の主要な事業ですよ。 00:19:17.600 --> 00:19:31.400 S:60% 主要な事業です。6,000万ですから。これあえてやめて、回さなきゃいけないほど、町内の道路というものはボロボロなんですか。 00:19:31.400 --> 00:19:42.700 S:60% 私はその優先順位がちょっとよく分かんないんですよ、町長。そこのところもう少し何で四ツ角団地の解体の工事を見送らなきゃいけないのか。 00:19:42.700 --> 00:19:54.900 S:60% もっと分かりやすく、具体的に、町長はこれをどうしたいのかということを御説明いただきたい。 00:19:54.900 --> 00:19:58.200 S:60% 副町長。 00:19:58.200 --> 00:20:10.400 S:60% それではまず私からお答えをさせていただきたいと思いますが、先ほどから御議論いただいている部分につきましては、公共施設のマネジメントという部分もありますけども、 00:20:10.400 --> 00:20:25.200 S:60% 基本的には5年度の予算を執行を見送らせていただいた。その部分を先ほどから説明しているように補正予算として、別の道路の改修等に回させていただいた。 00:20:25.200 --> 00:20:36.800 S:60% これの経緯につきましては、まず体制も変わったという部分ございますが、改めて令和5年度の主要政策ですとか、 00:20:36.800 --> 00:20:44.600 S:60% 重点事業ですとか、そういったものの予算を見直しをさせていただきました。チェックをさせていただきました。 00:20:44.600 --> 00:21:01.000 S:60% そうした中で、この四ツ角住宅の解体予算執行につきましては、まずここについてはマネジメントという面からいえばもう既に3年も前に用途廃止をしているわけで、 00:21:01.000 --> 00:21:06.700 S:60% 解体するんであれば、すぐ・・・して、解体すればよかったんですが、解体をしなかった。 00:21:06.700 --> 00:21:19.100 S:60% その理由は、過去の経緯を見直してみますと、今もそうですけども、解体をした後の土地利用が全く決まってない。 00:21:19.100 --> 00:21:35.100 S:60% ただ、平地というか、更地にして、管理をしていくという部分があって、しかも、言われるとおり、解体費用でいけば総額6,800万ほどの費用がかかると。 00:21:35.100 --> 00:21:47.700 S:60% 一般財源とすれば5年度でいえば3,500万ほどの一般財源がかかるわけですが、まず利用が決まっていないということ。 00:21:47.700 --> 00:22:03.500 S:60% 先ほどからこれは想定というか予測というか、そういう範囲なんで、確実性とすれば全くないですけども、言えるのは平成25年に、 00:22:03.500 --> 00:22:18.800 S:60% 池島橋、いわゆる県道怒田開成小田原線と言われている、そこの池島橋までは、要定川改修をして、それの東側の用地については県は、 00:22:18.800 --> 00:22:34.700 S:60% 次の改修のために、一筆ごと買収済みになってございます。ただ、それから、一向に手をつける気配がなくて、残りが900メートルの未改修部分が残っていると。 00:22:34.700 --> 00:22:44.700 S:60% 1つは、昨今はあふれたことはないですけれども、溢水したことはないですが、ゲリラ豪雨ですとか、そういった部分からすると、 00:22:44.700 --> 00:22:56.000 S:60% 住宅街を流れる要定川、2級河川ですけども、これの改修は、起こってからでは遅いんで、早急に進めていかなければ、 00:22:56.000 --> 00:23:08.300 S:60% つまりこれは2級河川、県ですから、県に要望していかなきゃいけないというところを考えたときに、通常の常識的なという表現をさせていただきますけども。 00:23:08.300 --> 00:23:18.800 S:60% 河川の改修の線形を考えると、四ツ角団地がほぼほぼ線形に当たってくる。 00:23:18.800 --> 00:23:37.300 S:60% そこでで、捕らぬタヌキの何とかじゃないですが、現在の基準で補償費等を算定したら、二億数千万という形の補償費でありました。 00:23:37.300 --> 00:23:47.000 S:60% 必ず線形のところに引っかかるというのは、これは今現在何とも申し上げることはできないんで、そこはあまり強調したくないんですが、 00:23:47.000 --> 00:24:03.900 S:60% そのときの今年度の当初予算の審議の内容を、そこも見させていただきましたけど、跡地利用をどうするとか、要定川が万が一改修になった場合に、 00:24:03.900 --> 00:24:15.700 S:60% そういう保障費関係はどうなんだろうという、そういう御議論をした形跡が全く見受けられなかったんで、そういった観点からして、 00:24:15.700 --> 00:24:26.900 S:60% 二千数百万は補助金ですから、一般財源分のその3,500万円分というのは、極めて財政的な観点からいって、 00:24:26.900 --> 00:24:37.100 S:60% 壊すだけであと何もということであるならば、道路は十分あるんじゃないかという議員の御意見ですけれども、 00:24:37.100 --> 00:24:50.300 S:60% 我々からしてみると、住環境整備計画ですとか、道路の整備計画はありますが、これが計画どおりにはなかなか進んでいない。 00:24:50.300 --> 00:25:01.500 S:60% 行ってはいますけども、計画には遅れているというか、そういった状況もございますので、そちらに財源を導入して、 00:25:01.500 --> 00:25:15.200 S:60% いわゆる住民の生活道路について、一番密接につながっていますから、そういった改修へ回させていただきたいと。 00:25:15.200 --> 00:25:28.600 S:60% それと御懸念の住宅につきましては、基本的に今現在の耐震の基準からすれば、それは満たしてないという形で用途廃止の原因にもなったわけですけども、 00:25:28.600 --> 00:25:46.100 S:60% ただし、結果として特段、明日にでも倒壊をするとか、そういった状況にはないということと、それとそのまんまの手をつける、つけないと、というわけではなくて、 00:25:46.100 --> 00:25:58.700 S:60% この後、御審議いただきますけども、お認めいただければ、数百万の予算をかけて、いわゆるそういった動物のすみかにならないように、 00:25:58.700 --> 00:26:13.600 S:60% あるいは防犯上の観点からですとか、そういったところできちんと管理のための整備をしていきたい、そういう予算も提案させていただいてございますので、 00:26:13.600 --> 00:26:25.800 S:60% 今回の御質問の趣旨とはちょっと離れますが、言ってみれば財政的な観点からそういう措置を取らせていただいたということで御理解いただければと思います。 00:26:25.800 --> 00:26:35.600 S:60% 3番、石田議員。補正予算でこの件は出てきますのでそこでまた十分議論していただければと思うんですけどいかがでしょうか。 00:26:35.600 --> 00:26:38.800 S:60% 3番、石田議員。 00:26:38.800 --> 00:26:51.500 S:60% 補正予算でまたそれは議論しますけども、公共施設のマネジメントということで、私は聞いております。 00:26:51.500 --> 00:27:08.800 S:60% そうですね。とにかく地域住民の声として、町長聞いていただきたいんですけども、要するに早くあそこの四ツ角団地を解体していただいて、そして更地にすると。 00:27:08.800 --> 00:27:28.500 S:60% それをすぐ県が2級河川のクランクしている流れをできるだけなだらかにするようにしてもらいたいというのが、地域住民の方々の、住んでいる方々の切実な思い、 00:27:28.500 --> 00:27:35.200 S:60% 副町長も若干そのような、それをやるようなことをおっしゃっているわけですけれども、 00:27:35.200 --> 00:27:41.700 S:60% それでしたら、本当に体制が変わったからといって、これ変えていいものなのかどうかなと。 00:27:41.700 --> 00:27:52.900 S:60% 要するに町長が変わったからということだと思うんですけれども、私はそこは冷静に、例え町長が誰であっても、変えてはいけない案件というのは私はあると思うんですよ。 00:27:52.900 --> 00:28:02.300 S:60% 別に町長が、前町長が立てた予算を組み替えるということ自体、それは別にあってもいいと思うんですよ。 00:28:02.300 --> 00:28:15.800 S:60% だけど、やっぱり内容によっては変えちゃいけないところというのはあると思うんですよね。まさにこれまでの経緯を考えますと、やっとここまで来たと。 00:28:15.800 --> 00:28:28.500 S:60% 解体のところまで持ってきたわけですよ。これまでの歴代の財務課長さん、参事さんたちもいらっしゃいますけど、ここまで持ってくるのにどれだけ苦労したか。 00:28:28.500 --> 00:28:35.600 S:60% そういう意味で、令和5年度予算予算を我々承認しているわけです。 00:28:35.600 --> 00:28:47.300 S:60% そういう中で、ここでこの展開はないんじゃないかなと。とにかくあそこの川の流れを早く何とかしてもらいたい。 00:28:47.300 --> 00:28:59.500 S:60% そのためには、四ツ角団地をまず解体をしっかりして、更地にして、そして県にその2級河川の改修を要望するというのは、私は今までの既定路線だったと思うんです。 00:28:59.500 --> 00:29:07.900 S:60% そこを変えるということであるならば、その変える理由を町長から御説明いただきたい。 00:29:07.900 --> 00:29:10.200 S:60% 町長。 00:29:10.200 --> 00:29:20.200 S:60% 2級河川、要定川のクランク部分をできるだけなだらかにして、その水害のリスクを低減する考え方は全く一致しております。 00:29:20.200 --> 00:29:35.900 S:60% そして総合的に、先ほど副町長からありましたけれども、補償費を考えますと、トータルでは財政的には、 00:29:35.900 --> 00:29:47.700 S:60% 今回見送って補償費ですね、を得るほうが、もちろんこれは金額等々は前全く確定しておりませんけれども、今後の話であります。 00:29:47.700 --> 00:29:56.000 S:60% トータルでは町民にとってプラスであると判断をさせていただいた次第です。以上です。 00:29:56.000 --> 00:29:58.400 S:60% 3番、石田議員。 00:29:58.400 --> 00:30:07.800 S:60% 補償費、それはまさに副町長がおっしゃった捕らぬタヌキの皮算用になりかねない話でありまして、 00:30:07.800 --> 00:30:20.500 S:60% それを何か私は真に受けることは、ちょっと正直今の今現時点で、材料として、本当にあの件はしっかり面倒見てくれんのかというのは、私は全く疑問です。 00:30:20.500 --> 00:30:31.300 S:60% むしろ、繰り返しになりますけども、あそこを更地にして、そして売却してもいいと思いますよ。いい土地ですから。 00:30:31.300 --> 00:30:43.100 S:60% でもいいですし、そういう中で河川改修もしっかりと県に要望していくというのが私は、まさに自然な流れというか、これまでそういう流れだと思っていました。 00:30:43.100 --> 00:30:53.900 S:60% もちろんそれが維持されると思いました。その流れの中で、この解体工事をしていくということがもう入っているわけです、今年度中にやるというのは。 00:30:53.900 --> 00:31:06.100 S:60% それが突如として見送るということでございまして、そこのところを、私は納得いきません。ちょっとあの、これ水掛け論になるかもしれないんで、 00:31:06.100 --> 00:31:22.600 S:60% もうちょっとまた質問のちょっとあれを変えますけど。何で私はこだわるかというと言うと、個別施設計画、開成町の計画のこの30ページ、31ページの中に、 00:31:22.600 --> 00:31:32.500 S:60% この対策内容と実施時期というのがあって、令和3年から令和6年まであるんですよ。各施設をどうするのかというのを書いたんですね。 00:31:32.500 --> 00:31:44.100 S:60% それ見ますと、現状維持、それから用途変更等々があって、なんですけど、この旧四ツ角団地というところだけが、 00:31:44.100 --> 00:31:54.400 S:60% ここが大事なんですけど、跡地利用の検討及び解体と書いてあるんですよ。この計画を無視するんですか。それが理解できない。 00:31:54.400 --> 00:32:07.900 S:60% それからもう1つ、これもお答えいただきたいんですけど、第五次開成町総合計画の後期基本計画の第2期実施計画というものが、これは令和4年に出ています。 00:32:07.900 --> 00:32:24.300 S:60% この38ページに、住環境の整備・保全という中で、公有地管理事業、事業概要として旧四ツ角団地の解体工事、令和4年には設計等をやり、令和5年には工事と、 00:32:24.300 --> 00:32:36.400 S:60% もう計画は予算額としては7,500万ぐらいと総合計画に、令和4年3月に明記されているんですよ。 00:32:36.400 --> 00:32:43.700 S:60% それを変えるんですか、町長。私それはおかしいと思うんですやっぱり。この計画、個別施設計画もそうですよ。 00:32:43.700 --> 00:32:53.600 S:60% それから総合計画そうですよ。ここに明確に明記されているのに、何でそこを変えるのですかと、 00:32:53.600 --> 00:33:00.700 S:60% この計画は一体何なんですかと私は思うんですけども、町長の見解を伺いたいと思います。 00:33:00.700 --> 00:33:04.200 S:60% 副町長。 00:33:04.200 --> 00:33:14.300 S:60% 町長へという御指名なんですが、その前段として、くどいようですけど、ちょっとお答えさせていただければと思いますが、 00:33:14.300 --> 00:33:27.300 S:60% まず予算の部分について、これは議員のおっしゃるとおり、当初予算を調整して我々も含めて、いろいろ苦労したというのは例年行っていますが、 00:33:27.300 --> 00:33:38.300 S:60% これ私もさんざんやって身をもってしていますので、そのことに対して、どうこうなどというのは全くなくて、非常に大変だったと思ってございます。 00:33:38.300 --> 00:33:50.800 S:60% また、それを御審議いただいて、お認めいただいたということはそれはありがたく思っているんですが、手続とすれば、決まったことといっても、 00:33:50.800 --> 00:34:07.400 S:60% これは自治法の中での理屈ですけど、執行権という部分については行政側の執行側にあって、それは基本的にはフリーにできるという形で、 00:34:07.400 --> 00:34:16.700 S:60% それをこれに限らず点検をして、そういう結果にさせていただいたということをまず申し上げ、 00:34:16.700 --> 00:34:22.800 S:60% これは次の議長もありましたけど、予算の話になってきますから、それ以上は言いませんけども。 00:34:22.800 --> 00:34:34.800 S:60% あとその計画にあって、解体云々という部分を言われたんですが、そこの時期等という部分はあろうかと思いますが、 00:34:34.800 --> 00:34:40.800 S:60% 基本的に先ほどから解体をしないなんていうことは一言も言っていないです。 00:34:40.800 --> 00:34:57.700 S:60% それを町の今ここで、一般財源を投入して解体するものなのか、あるいは建物の状況見た中で、それが県のインフラ整備等によって、 00:34:57.700 --> 00:35:08.600 S:60% 町の財政的にプラスになるという可能性があるんであれば、そちら側を選択したということでございます。 00:35:08.600 --> 00:35:15.300 S:60% ここでは町の一般財源を使って解体するのは、見送ったという話なんで、 00:35:15.300 --> 00:35:21.900 S:60% 解体をしないんだなどということは、一言も言っていないという、それを御理解いただきたいと思います。 00:35:21.900 --> 00:35:24.000 S:60% 町長。 00:35:24.000 --> 00:35:34.100 S:60% 私もその過去のいろいろな経緯につきましてはもちろん承知しておりますし、議員の皆様をはじめ、町の職員の皆様のこれまでの御努力等々も十分承知しております。 00:35:34.100 --> 00:35:40.900 S:60% その上で、さらに中長期の視野に立って、財政的な点等を先ほど申し上げましたけれども、 00:35:40.900 --> 00:35:50.300 S:60% 全町的に見た町民のニーズ、要望の観点から今回このような判断をさせていただきました。以上です。 00:35:50.300 --> 00:35:52.700 S:60% 3番、石田議員。 00:35:52.700 --> 00:36:00.000 S:60% 町長ちょっと言葉返すようですけど、町にとってプラスになるということがちょっとよく分かんないんですよ。 00:36:00.000 --> 00:36:13.000 S:60% 要は、今回これを見送ることによって、あそこの河川の2級河川の改修が、何か一歩でも二歩でも進んでいくという保証はあるんでしょうか。 00:36:13.000 --> 00:36:20.500 S:60% あそこを今、解体しなかったらもうあのままもうほぼ解体しないと、先ほど開き直っておっしゃっていたけど、 00:36:20.500 --> 00:36:30.400 S:60% それは解体しないようなわけはないと思うけどそれが数年先になったら、もうずっと解体できないんじゃないですかということを私は懸念して言ってるわけですよ。 00:36:30.400 --> 00:36:40.200 S:60% 解体しないと、やっぱりいつ解体するの、今でしょうということですよ。町長。そう思うんです。 00:36:40.200 --> 00:36:52.900 S:60% だから、いやいいんです、あそこを今回解体を見送りをすることによって、副町長に町にプラスになるという意味がよく分かんないんですけど、 00:36:52.900 --> 00:37:02.400 S:60% 要はあそこの2級河川の改修というものがプラスになるという考え方でよろしいでしょうか。そこの辺りを教えてください。 00:37:02.400 --> 00:37:05.000 S:60% 副町長。 00:37:05.000 --> 00:37:16.700 S:60% 議員のおっしゃられる言葉をお借りすれば、壊すのは今じゃないでしょうという判断をさせていただきました。 00:37:16.700 --> 00:37:29.700 S:60% それは確かに県が執行主体の部分でございますから、ここで幾ら議論していたとしても、その確実性というのは見いだせないと思います。 00:37:29.700 --> 00:37:48.300 S:60% ただ、状況からして、これはその残りの900メートルという部分が、我々も調査というか、現地、踏査と言ったほうがいいかもしれないですね、 00:37:48.300 --> 00:38:00.000 S:60% しましたけれども、護岸の築造物は相当古くて、調べたんですが、いつ築造したかも分からない、そういう状況でございます。 00:38:00.000 --> 00:38:12.800 S:60% まさに言われるの議員も全く御存じのとおり、クランクになっているところというのは、当然上流から下流に向かって1回もろに湾にぶつかって、 00:38:12.800 --> 00:38:27.500 S:60% 90度に右に曲がると今度、また、もろにコアにぶつかって、左で下流に持っていくという部分からしてみると、まさに町営住宅にかかっている橋も、ございます。 00:38:27.500 --> 00:38:41.500 S:60% そこの中も橋脚というんですか、そこの部分も若干侵食されているような状況もございました。それからすると、これは重要だなと。 00:38:41.500 --> 00:38:55.200 S:60% それともう一つ、これは私どもからお答えするのは若干どうかなという部分もあるんですが、 00:38:55.200 --> 00:39:10.000 S:60% 平成25年以降というか、改修について、当然あそこまで来たんだから、残り上流用地も一部買ってある、県が。 00:39:10.000 --> 00:39:15.900 S:60% やっていただけるんだろうというところで安心していた部分もあるのかと思うんですが、 00:39:15.900 --> 00:39:32.500 S:60% 特段そのかなり強いプッシュで、県で、残りの要定川を改修をしてくれという要望活動を、県要望という部分があって、 00:39:32.500 --> 00:39:41.600 S:60% 文字面で、要望という部分には出していた経緯もありますけども、特段それほど強く、1つの表現をさせていただければ、 00:39:41.600 --> 00:39:55.100 S:60% 県で要望していたという部分もなかったんで、そこのところは素直に町の要望活動は弱かったのかなと。 00:39:55.100 --> 00:40:07.000 S:60% ですからそこの部分については、今後の先ほど町長も少し触れたかと思いますが、十分に要望活動をしていきたいと。 00:40:07.000 --> 00:40:32.900 S:60% これは想定の話になるんで、なかなか何度も言うように難しいんですが、金額で見ればここで解体する費用を使う、支出する、数倍の、今現在のシミュレーションでいけば、 00:40:32.900 --> 00:40:49.800 S:60% 収入が県の整備を進めば、あるということ可能性があるということですので、当然、建物の耐久年数というか、 00:40:49.800 --> 00:41:01.800 S:60% 状況というのは、その改修するかしないかまでずっとどこまであれするのと言えば、それは年数がたてば朽ちていくという部分も当然あるわけなんで、 00:41:01.800 --> 00:41:23.700 S:60% それはその状況を見た中で、県のその最悪というか、改修状況が決まらないという状況になれば、それはそのときに町の費用で解体をすることにはなると思います。 00:41:23.700 --> 00:41:25.500 S:60% 3番、石田議員。 00:41:25.500 --> 00:41:34.400 S:60% もう時間も長くなっておりますので、これは補正にも予算にも関わることなので、私、すみません。 00:41:34.400 --> 00:41:40.300 S:60% 私、副町長みたいに頭よくないんで、ちょっと今のところ納得はいきません。正直。 00:41:40.300 --> 00:41:50.000 S:60% ですが、これを聞いてる地域住民の方々の意見を踏まえて、よく私これから伺って、補正予算に関しては、 00:41:50.000 --> 00:42:01.600 S:60% 採決に関して重大な決意を持って臨むということをお伝えしておきます。私の質問あります。以上です。ありがとうございました。 00:42:01.600 --> 00:42:06.900 S:60% これで石田議員の一般質問を終了といたします。 00:42:06.900 --> 00:42:13.500 S:60% 暫時休憩といたします。再開を13時30分とします。