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令和 6年第2回定例会(第3日 6月19日 一般質問)
一般質問

景山 浩

1 本市教育行政の推進について  
 (1) 教育勅語に対する考え方について
広島市長は、昨年12月の記者会見において、2012年から職員研修に使用している教育勅語についての考えを述べられ、今年3月高垣市長もその件に関しての考えを述べられた。
  ア 教育勅語にまつわる道徳、倫理、法律、及び憲法の関係性について市長のお考えを伺う。
 (2) いわゆる不適切指導と自由教育について
本年3月の市議会予算特別委員会文教厚生分科会において本市の幼児教育に関する不適切教育と自由教育に関して自由討議がなされた。 
  ア 教育全般において自由と規律に関する本市教育委員会のお考えを伺う。
 (3) 第3期東広島市教育振興基本計画の各事業について
計画の基本理念に「主体的に学ぶ」「ともに支え合う」「豊かな人生を切り拓く」の実現が掲げられ、その実現に向けて様々な事業が計画されている。 
  ア 小規模校におけるeSTEAM教育の構想並びに推進体制としての義務教育学校の可能性について伺う。
  イ 小規模校等における独自な教育としてリベラルアーツ(自由7科)の導入に関する本市教育委員会のお考えを伺う。
 (4) 西条独創教育について
東広島市制施行50周年を記念して来年には、酒づくり及び西条独創教育の2つのテーマにおいて市史が先行して刊行される予定となっている。
  ア 教育委員会として、西条独創教育の現在でも通用する「不易」の本質はどこにあると考えられているか伺う。
  イ 市史の刊行に伴い西条独創教育を本市においてさらに発展させていくお考えはあるのか伺う。
 (5) アクティブラーニングの可能性について
2019年市立高屋中学校における公開授業において、はじめてタブレット端末を活用したアクティブラーニング授業を見学し、授業の在り方の変化に驚きを覚えた。
  ア 現在でも指定校以外に市内中学校に広く取り入れられているか伺う。
  イ 相当な授業準備も必要かと考えるが、教材ストックは十分に蓄積されているか伺う。
 (6) 独自教育の推進における課題について
計画推進のための予算確保に向けては、国における方向性が定まらない印象を受け、教育現場における人手不足も深刻な課題であると考える。
  ア 独自教育を推進するための効果的な予算確保に向けたお考えを伺う。
  イ 教育現場における柔軟な働き方の実現のためには、時間を単位とした働く方の均等な処遇が必要と考えるがお考えを伺う。

 
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