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令和 6年第2回定例会(第2日 6月18日 一般質問)
答弁

上田 秀

1 目指すべき姿を実現するための施策の包括的推進について  
 (1) 多様性を踏まえた人口減少総合対策について
第五次東広島市総合計画後期基本計画の策定にあたり、本年1月、その策定方針が示された。そのなかで総合計画の一翼を担うとされる地域別計画の改訂等については何も触れられていない。 
  ア 地域別計画のこれまでの進捗について、どのように認識されているのか。
  イ 総合計画の構成図において、ピラミッドの上部が基本構想、下部が基本計画と表記されているが、地域別計画はどこに位置付いているのか。
  ウ 地域別計画は改訂(見直し)しないのか。改訂しないのであればその理由を、改訂する場合はどのような方針で見直すのか。
  エ 令和6年度までと明記されているアクションプログラムの後期に向けての検討状況は。
 (2) こどもの健やかな成長のための環境づくりについて
  ●”希望する誰もが安心して子育てできるよう、その環境づくりに取り組む”とされているが、保育士不足により既に入所している3歳未満のこどもについて、第二子が産まれ保護者が育児休業を取得される場合、一定期間経過後、上の子は保育所を退所しないといけないことが大きな課題となっている。
  ●保育士確保のための保育士の処遇改善における市の支援は、認可保育所に限定されている。 
  ア 保育士の確保による課題解決が進まないなか、人手不足を人員確保のみならず、視点を変え、保育士の業務を有資格者でない人でもできる業務に仕分けし振り分けることで、保育士の負担軽減が図られ、少しでも課題解決に向かうのではないか。
  イ 市の保育施策に大きな貢献をしている企業主導型保育施設に対する何らかの支援はできないか。  
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