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令和 6年第2回定例会(第2日 6月18日 一般質問)
答弁

北林 光昭

1 本市農業と地域づくりについて  
 (1) 地域計画策定について
県内で一番の米どころを誇る本市だが、米を取り巻く社会条件は年々厳しさを増してきている。そのような中、農業経営基盤強化促進法等の改正法成立により、進まなかった「人・農地プラン」から地域計画策定へと、農林水産省による農業の担い手問題への取り組み強化が図られている。しかし、早くも現状の困難さを見越した上での、計画策定の先送りにつながる手法といったことも示されている。
本市においても、昨年度、アンケートが行われ、いよいよ、計画づくりを前提とした地元協議も始まっている。
  ア こうした未来が見込まれるなかで、本市の活力を今後どう維持し、持続可能な魅力あるまちづくりをしようと考えているのか、とりわけ財源の確保や労働力の確保の観点から伺う。
  イ 地域での話し合いが、市内15箇所の地域センターで行われているが、その内容について問う。
  ウ 中心経営体がない地域の計画づくりは困難を極めるものと予想されるが、このようなエリアの地域計画をどのようにして策定していくのか問う。
  エ 地域計画については、アンケートの分析と、それに応じた計画づくりという方向性であり、大学の知見を生かした地域課題の解決というタウン&ガウン構想の考え方にもマッチすることから、そのような取り組みの可能性があるのか問う。  
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