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令和 6年第1回定例会(第5日 3月 1日 一般質問)
答弁宮川 誠子
1 食と健康、そして医療を貫く特殊な構造について
(1) 日本人は絶滅危惧民族‐お金と命を搾取するビッグファーマという存在
福岡県久山町では半世紀に亘って九州大学の指導の下、国の示す指導ガイドラインに沿って町民の健康指導を行った実績があるが、結果は糖尿病患者が全国平均の倍になるなどの健康被害となった。このような実際に起こっている医療の現実を紐解きながら、日本における食と健康、医療の問題に横たわる構造を明らかにし、食を正すことで健康を取り戻し、真に市民の健康に寄与する行政の在り方を提起する。
ア 医療にまつわる不都合な真実‐夕張、久山町、健康診断基準
イ 食品の裏側‐何を食べているかわかっていますか?食品添加物の真実
ウ 年1兆3千億円ずつ増大する医療費の真実
エ 病気の原因は食にある
オ 医食同源‐食を正し、健康を取り戻す