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令和元年 6月定例会(第2日 6月18日)
答弁奥谷 求
1 本市の新しい価値観創造を目指して
(1) 事業の検証と今後の対応について
地方創生の一環で進めてきた移住・定住政策の中で打ち切りになった事業がある。
ア 本市が2016年度に予算化し、進めてきた大学連携型CCRC事業について2019年3月に推進協議会を解散し、計画が断念されたが、その経緯を時系列的に伺う。
イ 今回は、大学連携型のCCRCの計画断念であるが、他のモデルのCCRC事業展開はあるのか、見解を伺う。
(2) 第五次東広島市総合計画について
本市の最上位計画である第五次東広島市総合計画が本年度中の策定を目指されている。
ア 総合計画の策定にあたり、策定の視点、基本姿勢などで、それぞれの地域の個性を活かしたまちづくりや、広く市民・地域の指針となる計画を目指すなど、地域ごとのブロック計画が重視されているように思えるが、具体的には、それぞれ10の地域に対し、どのような構想があるのか伺う。