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令和元年 9月定例会(第3日 9月 6日)
録 画 中 継 会 議 の 内 容
 
日程第1 一般質問
浜中 順(日本共産党)
1.流れるプールの再開に向けて
 (1)市は平成26年6月に、羽村市公園等施設維持保全計画を作成し、水上公園についても維持保全計画を立てている。それによれば、本年度からの5年間で合計1億5775万2千円、毎年平均3155万円の概算事業費を想定している。この維持保全計画を活かして今回故障した循環・ろ過装置などを改修して、再開すべきと考えるがどうか。
 (2)休止しないで欲しいという、子どもたちをはじめ多くの市民の声(願い)をどのようにとらえているのか。
 (3)毎年2万人を超える利用者がある屋外プールの存在意義は大きいと考えられる。その必要性について、どのように位置づけているのか。
 (4)プール再開に向けて、市民の意見を尊重し早急に対応すべきと考えるが、対策はどのように進んでいるのか。

2.高齢者に補聴器の助成を
 (1)高齢者の難聴の現状をどのように認識し、どのように対応しようとしているのか。
 (2)世界保健機関(WHO)は、聴力が中等度難聴の41デシベル以上の場合に補聴器の使用を推奨している。専門家も「補聴器は難聴が進行してからの使用ではなく、なるべく早く使用することが必要だ」と言っている。聴力低下がみられる方への早期の補聴器使用の重要性についての認識を伺う。
 (3)都の補助は、どのようになっているのか。
 (4)平成24年第2回定例会でも同様の質問がなされたが、国の障害認定による補助の活用のみに止まった。その後、難聴への現状認識と各自治体での補助制度が進んだ。検査や装着のための調整、補聴器の購入について、市独自の補助や都の制度を活用した補助をすべきと考えるがどうか。

3.高すぎる国民健康保険税を引き下げよう
 (1)市費の繰り入れをなくす計画を国・都から求められていると聞くが、その計画によれば今後羽村市の保険税は、どの程度(金額と割合)上がると試算されるのか。
 (2)高すぎる国民健康保険税について、市は国や都に対して、どのような働きかけをしていくのか。また、市独自でどのようにしていくのか。
 (3)高い負担を一刻も早く改善するため、また、子育て支援の観点からもあきる野市のように最低でも、18歳以下の子どもの均等割を軽減すべきではないのか。
 (4)18歳以下の子どもの均等割の総額はいくらで、国民健康保険事業会計の歳入の保険税の何%にあたるか。
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