１．学校再編計画は、いよいよ見直しを決断する時では？
　(１)３月に市内で行われた学校再編計画の説明会について
　　�@参加者は延べ何人だったか。
　　�Aどのような質問が出たか。
　　�B教育委員会の計画は、参加者に納得してもらえたのか。
　(２)「これからの羽村市立学校の在り方について」での計算方法について
　　�@この文書で「学級数」を導き出す計算式では、「児童・生徒数」を、35人(小1〜中1)あるいは40人(中２、３)で割り算することで求めているか。
　　�A１学級の児童・生徒数は、現在はどうなっているか。また、過去５年間はどうだったか。
　　�B教育委員会の計算方法・方針では、実際には、大規模校が生まれてしまうのではないか。
　(３)学校教育法施行規則では、小学校の学級数は12〜18を標準とし、特別の事情がある場合は、それ以外でも良いとしている。教育委員会は、市では18〜24学級を適正としているが、どういう特別の事情があってのことか。
　(４)羽村市よりも実際の面積が狭く、子供の数が羽村市より少ない福生市でも、将来的に小学校は４校とする方針を掲げている。教育委員会が小学校を２校にしようとしている方針は極端すぎるのではないか。
　(５)学校再編計画の見直しを決断すべきではないか。

２.スポーツセンターの天井落下、コミュニティセンターのエアコン故障はなぜ？
　(１)スポーツセンターの天井落下について
　　�@原因は何か。
　　�A天井の点検は行っていたか。
　　�B安全対策はいつまでかかるのか。
　　�C他の施設の天井は点検しているか。
　(２)コミュニティセンターのエアコン故障について
　　�@原因は何か。
　　�Aエアコンの点検は行っていたか。
　　�B修理あるいは新しいものに入れ替えなどを行うのか。
　　�Cエアコンが古くなっている他施設はあるか。
　(３)計画的な維持・補修はしていたのか。
　(４)二つの施設を利用しようとしていた団体などには、市内外の代替施設の案内を丁寧に行うべきではないか。

３.物価高の中、市民の暮らしを支えよう！
　(１)東京都が行う予定の「水道の基本料金無償化」について
　　�@羽村市での無償化の期間はいつからいつまでか。
　　�A対象とならない市民はいるのか。
　　�B対象となる事業者はいるか。
　　�C期間の延長を都に働きかけるべきではないか。
　(２)プレミアム付デジタル商品券事業の内容は決定したか。また、市民誰もが利用できるものとなるか。
　(３)地域会館などを活用した「涼み処(クーリングシェルター)」を市全体で実施し、電気代の節約ができるようにすべきではないか。
　(４)有料ごみ袋の無料化、配布などを行うべきではないか。