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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 7年 3月定例会( 2月28日) 日程第1 一般質問 馳平 耕三(令和かがやき)
1.羽村市の厳しい財政状況と今後の見通しについて問う
(1)「法人市民税の一部国税化」「地方消費税の清算基準の見直し」「ふるさと納税」という不合理な税制によって、それぞれの制度導入以来、累積して羽村市はどのくらい歳入減となったか。 (2)こうした不合理な税制について、市長はどう考え、国に対してどういうアクションを示したか。 (3)「臨時財政対策債」の発行が、制度導入以来はじめて、令和7年度ゼロになる見通しで、今後も発行が抑制される事が予想されるが、羽村市にどのような影響があると考えているか。 (4)令和7年度の予算方針について問う @今後も厳しい財政状況が続くと思われるが、その要因について、どのように捉えているか。 A財政の健全化により、持続可能な財政運営が望まれるが、具体策や数値目標について、どう考えているのか。 2.羽村市の教育についての市長の理想と教育の諸問題を問う (1)「100年の大計」と評される羽村市の教育で、羽村市の子供たちをどう育てたいと考えているか。 (2)教育委員会で示されている小・中学校の再編について、市長はどう考え、どう計画的に進める考えか。 (3)東京都の予算で実施されてきた、「校内別室指導支援員配置事業」について問う。 @現状、事業を実施している学校において、月に延べどれぐらいの児童・生徒が利用しているか。 A東京都の予算では、本事業は2年間となっている。児童・生徒の問題行動や不登校が急増している中、令和6年度で予算が終了する学校の令和7年度はどうする考えか。 B利用者の保護者、支援員にはどう説明するのか。 Cこれまで通り実施する場合は、どれくらいの予算が必要で、市の独自予算で継続する考えはないか。 |