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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 6年12月定例会(12月 3日) 日程第5 一般質問 富永 訓正(公明党)
1.廃食用油の回収体制の構築でSAFの推進を
(1)SAFについて、市の見解を聞く。 (2)廃食用油の家庭での処分の現状をどう捉えているか。 (3)石けんや配合飼料、バイオディーゼル燃料向けなど、SAF以外での用途を目的としたものを含めた、家庭からの廃食用油の再利用に向けた回収に取り組む都内自治体の状況を把握しているか。 (4)廃食用油の回収について @市で取組を推進しては。 A東京都や市内外のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、食用油取扱い事業者等と連携し、取組を推進しては。 2.「ノーコードツール」の活用で業務改善を (1)ノーコードツールについて市の見解を聞く。 (2)庁内のDX推進の強化をどのように図っているか。 (3)東京都100%出資、DX専門財団「一般財団法人GovTech(ガブテック)東京」との、これまでと、これからの連携について聞く。 (4)ノーコードツールの活用で、記録、報告、帳票など、工夫とアイデア次第で様々な業務ツールの開発が可能である。企画から運用までの導入期間を短縮でき、比較的安価に業務の改善、効率化が可能となる。市でも取り組んではどうか。 3.特殊詐欺・闇バイト強盗から市民を守る取組を (1)近年の市内での状況を聞く。 (2)消費者庁でも、ダークパターン対策や規制への取組があるが、市での対応と対策への取組を聞く。 (3)防犯対策の周知・強化など、市での特殊詐欺への対応と対策への取組を聞く。 (4)「闇バイト」は悪質性が高く、一生を台無しにする。応募させない取組の強化を国や警察が図っている。市としても周知・取組の強化を進めてはどうか。 (5)「闇バイト」の魔の手は“ふつうの子供たち”にも迫りつつある。本年10月には、男子中学生らの少年3人が強盗予備容疑で、11月には高校生ら2人が留守宅に侵入し窃盗などの疑いで逮捕された。このようなことが起きないよう、子供たちを守る学校の取組をさらに強化してはどうか。 |