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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 6年 6月定例会( 6月13日) 日程第1 一般質問 菅 勇真(双葉会)
1.羽村市の教育について
(1)進学状況について @令和5年度に幼・保、小・中学生で、私立小・中・高等学校に進学した人数は。 A市内の公立学校へ進学しない理由は。 B市内中学校で、東京都立羽村高等学校に進学した生徒の数は。 (2)高校中途退学者への支援について 諸事情によって高校を中退する生徒は少なからずいる。中退者にとって次の進路先は今後の将来に影響する。そこで市として、その生徒たちの受け皿となるのはどこと捉えているか。 (3)不登校児童・生徒について 現在、市では不登校児童・生徒に対するさまざまな施策を行っているが、現状の制度を利用できていない子供たちが居ると聞いている。学校ではない第三の居場所づくりが急務であると考えるが、市としての考えを聞く。 @令和5年度の小学校、中学校それぞれの不登校者数は。 A支援場所に行かない在宅児童・生徒に対しての支援策として、スクールソーシャルワーカーなどの家庭訪問等によって個々の状況を把握し、対応できているのか。 BICT等を活用した不登校児童・生徒支援対策であるバーチャル・ラーニング・プラットフォームについて、児童・生徒、保護者への周知はどのように実施したのか。また、今年度当初から5月末までの利用状況等は。 C不登校児童・生徒の状況について、個別記録等を作成して指導に役立てているのか。また、担任等の変更があった場合、引継ぎ等はどのように行っているのか。 (4)教員の異動について @令和6年度における、市内小中学校それぞれの異動希望者数は。 A異動希望者の羽村市での在籍年数の平均は。 B羽村市内、市外への希望者の割合は。 C今年度より実施しているコミュニティ・スクールでの教員公募に応募した教員の数は。 (5)子ども家庭支援センターの利用状況について @令和5年度の相談件数は何件か、また、相談の割合が多い内容は何か。 A市内在住の16歳から18歳までの方で、自宅に引きこもっている人数は把握できているのか。 (6)19歳以上の方の引きこもりについて @市としてその状況を把握できているのか。 A進学、就労等に対する支援の方策はどのようにしているのか。 2.市民の声について (1)給食費について 地域の小、中学校に通っている保護者から、給食センターを共同利用している瑞穂町と比べて、羽村市では市民の負担が大きいという声が多く届いている。これにより、無償の地域に人口が流出するなど、今後、市内への流入の障壁となることが懸念される。そこで「給食費の無償化」について市長としての考えは。また、国への働きかけはどのように行われているのか。 (2)公園管理について 公園利用者から、風や雨が強い日の翌日には、枯れ枝の散乱等が見られる。また、日常的なごみの散乱、雑草など、管理不足の声をよく耳にする。担当部署にもその声は届いていると思うが、その声に対して指定管理者への指導等は行われているのか。また、担当部署の公園等の状況把握はどうか。 (3)市役所の窓口対応について 昼の休憩時間しか市役所に来ることができない方から「待ち時間が長く昼の休憩時間内に用が済まないで困る」との声が届いている。昼の休憩時間において市民サービスが低下する事が考えられるのであれば、時差出勤やフレックスタイムで対応可能と考えられるが、市としては、そのような対応は行われているのか。 (4)女性職員の地位向上や働き方改革について @市の女性職員の係長職、管理職のそれぞれの割合は。 A働き方改革の内容は。 |