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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 5年 9月定例会( 9月 7日) 日程第1 一般質問 馳平 耕三(令和かがやき(立憲・無所属))
1.羽村市史編さん事業はいつまで続くのか
(1)羽村市史編さん事業は、当初、どのくらいの期間、予算を予定していたか。 (2)これまでに、市史編さんに要した費用は、職員の人件費を含めて総額いくらか。 (3)市史編さんの目的の1つめには「市制施行30周年に向け市民意識の高揚を図る」とあったが、市制施行30周年を終えた今、その目的は果たされたか。また、その根拠は。 (4)目的の2つめには「市民の郷土羽村に対する理解と愛着を深める」とあるが、現状では作業内容が市民には見えにくくなっている。他市で行われているような、記念講演会や現地調査報告会などを実施してはどうか。 (5)編集方針には「原則として、第4次羽村市長期総合計画を終了した時期までを記述する。」とあるが、原則に従い、早期に完成させるべきと考えるが、いつまで作業は続くのか。 2.市民に親しまれたイベントの変更はより丁寧な説明と今後の方針を示すべき (1)はむら市民と産業のまつりについて @「はむら市民と産業のまつり」では、はむら夏まつりの事業内容の一部を産業祭に取り入れると説明しているが、取り入れる一部とは何を指すか。また、取り入れないものは何か。 A夏まつりは、本年、多くの自治体などで復活し、たくさんの人が集まっていたが、羽村市はこれからも「はむら市民と産業のまつり」という方向で、秋に開催する考えか。 (2)羽村市市民体育祭について @当初、今年の市民体育祭は競技内容を一部変更するなどして開催する予定だったが、その方向で開催を決定したのはいつ、どこで決められたのか。 Aその後、「関係者の現状、事業の有効性などから廃止する。」と方向転換したのはなぜか。また、事業の有効性とは何を指すか。 B町内会単位の競技主体ではなく、より多くの市民が参加可能な体育祭の開催も可能だったと考えるがそうした声はなかったか。 3.耐震化促進事業充実と防災訓練の在り方の見直しを (1)耐震化促進事業について @木造の家屋の耐震改修について助成制度がないのは、東京23区、多摩26市の中でどこか。 Aマンションの耐震化については、診断、補強設計、改修、建替、アドバイザー等の助成について実施している自治体が多いが羽村市は助成する考えはないか。また、それらを実施するにはどのくらい予算が必要か積算しているか。 B都内では、シェルター助成について実施する自治体が増えてきているが、その費用対効果を羽村市ではどう考えているか。 (2)羽村市総合防災訓練について @これまでの防災訓練は、町内会の自主防災組織主体の訓練内容となっているが、訓練参加者はどう推移しているか。 A毎年、同じメンバーが同じパターンの訓練することでマンネリ化していると感じる。町内会に入ってない市民も参加しやすい訓練内容に工夫できないか。 |