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録 画 中 継

会 議 の 内 容

令和 5年 9月定例会( 9月 6日) 日程第1 一般質問

秋山 義徳(新政会)

1.市の生成AI活用について
 (1)「ChatGPT」に代表される「生成AI」について市はどう考えているのか。
  @国や東京都からは、生成AI導入や活用についての指針やガイドラインは出ているか。
  A自治体の「生成AI」導入によりどのようなことが期待されるのか。また、課題はどのようなことか。
  B神奈川県横須賀市が本年4月に全庁的な活用実証を行ったが、羽村市は検討しているのか。
  C「ChatGPT」に代表される「生成AI」は、すでに一般市民が入手し利用が可能となっているが、市職員の業務利用についてどう考えているか。
  D羽村市において「生成AI」を活用するとすれば、どのような例が挙げられるか。
  E「生成AI」により業務効率改善や職員の負担軽減について期待できることはどのようなことか。
  F「ChatGPT」を筆頭に「生成AI」は急速に世界中に広まっている。導入するためには市としてどのような課題があり、それに対しどのような対策が必要と考えるか。
  G市内小・中学校における「生成AI」の活用について
    ア 令和5年第2回定例会において、石居議員の一般質問に対して教育長は、「夏前を目途に文部科学省の「生成AI」に関するガイドラインが公表される」と答弁した。方針はどのようなものであったか。
    イ 教職員の利用についてはどう考えるのか。
    ウ 児童・生徒が学習に利用することについてどう考えるか。
 (2)「生成AI」を含めデジタル技術は日々進歩を遂げている。今後の羽村市のDX(デジタルトランスフォーメーション)はどのように進めていく考えか。

2.市内農業の維持・保全・発展について
 (1)都市農地貸借円滑化法による農地貸借について
  @現在どのくらいの方が、この制度で農地を貸し借りしているか。
  A農地を貸したい方と借りたい方のマッチングはどのようにしているのか。
  B市民農園が減ってきているが、拡充していく考えはないか。また、農業従事者や市民からの市民農園についての要望はないか。
  C都市農地貸借円滑化法による農地貸借のメリットと課題はどのようなことか。
  D市は、この制度について今後どのように周知やサポートをしていくのか。
  E利用者に対し国や都からの補助制度はあるか。
 (2)援農ボランティアについて
  @現在、市内援農ボランティアの登録は何人か。
  Aどのようにボランティアを募集しているのか。
  B市として、農業従事者とボランティアをどのようにサポートしているのか。
 (3)市内農業と農地を守るために
  @現在、市ではどのような取組みをしているか。
  A長期的な支援について何か取り組んでいるか。
  B減っていく水田をどう維持していくのか。
 (4)今後、羽村市の農業において、「必要なこと」、「取り組んで行かなければならないこと」はどのようなことか。


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