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録 画 中 継

会 議 の 内 容

令和 5年 3月定例会( 2月28日) 日程第16 一般質問

石居 尚郎(公明党)

1.羽村の教育に明るい未来を
 (1)幼保小の連携と架け橋プログラムについて、どこまで検討が進んでいるのか。また、来年度以降の取組みについて聞く。
 (2)子どもの求めや願いに沿った、「体験的・総合的な学習」を学びの柱として、展開している公立の小・中学校がある。羽村市の学校教育においておおいに参考となるものと考える。積極的に研究してみてはどうか。
 (3)校則の見直しを、児童・生徒の主体的な関わり等により進めていると聞いているが、その成果を聞く。社会の変化等を踏まえた、より柔軟性あるものとなっているか。
 (4)児童・生徒の自己肯定感や自己効力感を育むための学習評価をどう実践しているか。
 (5)羽村市が理想とする教育像をどう描いて、未来に繋いでいこうとしているのか。

2.羽村のまちづくりの未来について
 (1)羽村市の「まちづくり」について
  @市として「まちづくり」を、羽村の将来像としてどのように描いているのか。
  Aマンション対策について、マンション管理認定制度や固定資産税減税措置など、国や都はマンション対策に力を入れている。羽村市も積極的に進めるべきではないか。
  B市内にも放置されている空き家が目立っている。空き家対策について取組みを聞く。
 (2)都市基盤整備について
  @イオンタウン所有地など神明台2丁目地区の状況に進展はあったか。
  A区画整理事業は、住民・地権者の協力無しには進めることはできない。新たな方針が示されたが、市長は施行者として、地権者に寄り添った丁寧な対応を、今こそ求められるのではないか。
  B羽村大橋拡幅工事について資材搬入経路を建設するための都の予算案が示されたと聞いている。羽村市として早期工事に向けて、さらに連携強化を図るべきではないか。
  C水道事業について、東京都水道事業との一元化について市の考えを聞く。
  D下水道事業について、東京都は、「TOKYO強靭化プロジェクトに資する市町村下水道事業への支援への充実について」を本年1月に発表した。これに対する羽村市の取り組みについて聞く。


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