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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 3年 9月定例会( 9月 9日) 日程第1 一般質問 梶 正明(新緑会)
1.安全で安心して暮らせるまちづくり施策について
(1)羽村市防犯、交通安全及び火災予防を推進する計画について @第一次から第四次計画の実施状況をどのように捉え集約したか。 A第五次計画は、これまでの計画との違い、充実等させた箇所はどのような点か。 B市・市民・事業者・土地管理者がそれぞれ責務を果たし、連携・協力しながら防犯、交通安全及び火災予防に関する施策を推進するとあるが、どのような推進体制と取り組みか。 (2)防犯カメラについて @市が設置している防犯カメラの状況は。 A令和3年3月に東京羽村ライオンズクラブから防犯カメラが寄贈された。 ア 設置場所はどこで、運用はいつからか。 イ どのような観点から設置場所を選んだのか。 B防犯カメラ増設に対する市の考え方と計画は。 (3)通学路の交通安全について @平成24 年の登校中の児童等の列に自動車が突入する事故を受け、通学路の緊急合同点検及び通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組みの推進が求められた。 ア 当時の点検結果で危険等があるとされた箇所は何カ所で、今日までに改善された箇所はどのくらいか。 イ 今日までの通学路の安全確保に向けた取り組みの推進状況は、どのようなものがあるか。 A今年6月に見通しの良い直線道路で下校中の児童の列にトラックが衝突し5名が死傷する事故が発生し、国土交通省、文部科学省、警察庁が連携して通学路の合同点検を実施するため、各市町村長に依頼したと聞く。 ア 市はどのような方法でいつ頃、通学路の合同点検を行うのか。 イ 今回の事故と同様、歩道がなく車が通りぬけ道として利用しているような通学路は何路線あり、延長はどの程度あるか。 ウ 通学路の安全に関するハード・ソフトの対策は、どのようなことを考えているか。 エ 通学路の危険個所及び対策が必要な個所は、児童・保護者、地域住民、関係機関が情報を共有し、協力が求められるよう公式サイトに公表することが望ましいとされているが、市の考え方は。 (4)火災予防について @近年の火災の発生状況と傾向は。 A「現地調査の結果、火災ではありませんでした。」という放送がよくある。 ア 年間にどの程度あるか。 イ どのような状況で119番通報するのか。 B消防団員の確保が難しいと聞く。任命状況及び緊急時や訓練時の出動状況はどうか。 (5)「ながらスマホの防止に関する条例」について 車や自転車を運転中の「ながらスマホ」については、道路交通法の改正により取締りが強化されたが、スマートフォンを操作しながら運転等している状況をよく目にする。そのような中、7月には、「歩きながらスマホ」が原因と思える、踏切で女性がはねられる死亡事故があった。市内においても、老若男女の区別なく、「ながらスマホ」をする人が多く、ひやっとする光景を目撃する。 @市内における「ながらスマホ」の事故の発生状況は。(過去3年) A踏切事故を契機に「足立区ながらスマホの防止に関する条例」が脚光を浴びている。同様の趣旨で条例の制定を求める声もあるが市の考えは。 (6)「市民パトロールセンターはむら」について 市民パトロールセンターはむらは、「自分たちのまちは自分たちで守る」を基本理念に、平成23年に法人化され、本年創立10周年を迎える。しかし、創設から10年が経過し、次のステージに移行するにあたり課題もあると聞く。 @市民パトロールセンターはむらの活動をどのように捉えているか。 A隊員の高齢化とともに新規隊員の確保が難しいなど、活動面に影響が出始めていると聞く。市は課題を把握し、運営等の支援を考えているか。 |