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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
平成30年 9月定例会( 9月 7日) 日程第1 一般質問 浜中 順(日本共産党)
1.熱中症対策の強化を
(1)熱中症で搬送された人数など熱中症の状況把握はどのように行ったのか。 (2)生活保護受給者の冷房器具の設置と使用の実態はどのように把握しているのか。また、どのように改善をしてきているのか。 (3)冷房器具について @生活保護受給者へ冷房器具の給付に関する6月の厚生労働省の通知の趣旨を周知すべきでは。 A生活保護受給者への冷房代(電気代)の支給を市は国に働きかけるべきと考えるがどうか。また、それが実現されるまで市は対策を立てるべきでは。 B生活保護受給者でない生活困窮者や、今回の国の通知に該当しない生活保護受給者に対しても冷房器具の給付を、市は国に働きかけるべきと考えるがどうか。また、それが実現されるまで市は対策を立てるべきでは。 C生活保護受給者でない生活困窮者に対しても、冷房代(電気代)の支給を市は国に働きかけるべきと考えるがどうか。また、それが実現されるまで市は対策を立てるべきでは。 (4)猛暑対策として、公共施設などを一部活用して高齢者の憩いや子どもたちの学習のために涼しい部屋を確保すべきでは。 (5)教育・保育の現場に健康第一の猛暑対策を @中学校の部活動の活動時間などの配慮はどのように行われたか。 A小中学校の体育館に冷房を設置すべきでは。 B小中学校の登下校時等に対する配慮はどのように行われたか。 C保育園や幼稚園などについては、市からどのような対策がなされたか。 2.公共施設の改修の充実を (1)配水管の破損事故がここ数年、年に数件あると聞いている。地震時の断水等を考え、配水管の耐震化率(20.5%)の低さや漏水対策を早急に改善すべきと考える。どのように対応しようとしているのか。 (2)今年度は、財政事情が厳しいために学校や道路などの改修・修繕費が大きく削減された。改修・修繕費の削減は日々の生活に支障を来すので削減すべきではないと考えるがどうか。来年度予算は、今年度削減分も配慮して、元に戻すべきではないのか。 (3)地域集会施設・学習等供用施設(地域会館)の改修計画は、今後どのように進めていくのか。また、施設の削減なども改修計画の中に盛られているが、具体化にあたっては地域の住民の意見を十分に反映するようにすべきと考えるがどうか。 |