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録 画 中 継

会 議 の 内 容

平成30年 9月定例会( 9月 6日) 日程第1 一般質問

山崎 陽一(世論)

1.区画整理撤回要求第46弾
 (1)羽村大橋付近の工事に苦しむ地権者がいる。以下、聞く。
  @目の前での3年間続く工事で騒音・振動被害に悩み、市に訴える地権者がいる、承知しているか。
  A体調の悪い家族がおり、市に配慮を要望。無視されたため東京都区画整理課に相談。都から市に連絡があったという。どのような主旨で、市はどう対応したか。
  B工事関係者の、地権者に対する、プライバシーや人権侵害があった。市に抗議、改善を要求。市長との話し合いを求めたが拒否された。警察や国土交通省市街地整備課に相談。担当部署から市に電話連絡があったという。どのような主旨で、市はどう対応したか。
  Cこれらの件で、市の対応に地権者は納得されたか。もしそうでなければなぜか。
  D地権者の近くで区画道路工事が始まる。近隣への工事説明、日常生活への配慮などどう示すか。
  E区画道路は現状の道路より少し移動する。完成後は、この地権者は使えるのか。
  F市から平成29年以降、3回にわたり家屋調査を強要されたという。答弁に矛盾しないか。
  G6月議会での「権利者にきちんと説明する機会、コンタクトの場所もちゃんと」という答弁を聞き、当該地権者は市長に面談を求めたが、拒否されたという。事実ならなぜか。
 (2)3年以上前から羽村大橋付近の立体模型を要望、いつも準備中という。いつ示すか時期を聞く。
 (3)曳家、再築、集団移転、中断移転等の概要説明をするという。いつどのようにするか。
 (4)区画整理補償基準には家屋以外に立ち木や庭石など細かな補償額が示されている。
  地権者にどう説明しているか。
 (5)羽村駅西口土地区画整理事業は平成33年度で終了する。30年延長計画は「長すぎる」と、国・都から認められない。平成30・31年度の進捗状況を見て計画変更をするというが、現在も、国や都との交渉が続いているのか。

2.行政文書への西暦表記を聞く
 (1)地方自治法、元号法では行政文書への年号表記は規定されているか。
 (2)西暦使用に関する国の方針はどうか。
 (3)羽村市は住民提出書類、市の広報書面ではどう表記しているか。
 (4)その根拠、判断基準は何か。
 (5)都内自治体の西暦、元号の使用実態はどうか。
 (6)元号改定31年5月1日と予定、平成30年度予算で改修費172万8000円の答弁。元号改定に関する経費はそれがすべてか。
 (7)「東京2020」など国際化、IT化で西暦使用が進む。元号との併記を進める考えは。


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