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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
平成30年 6月定例会( 6月11日) 日程第1 一般質問 門間 淑子(市民ネットワーク「いきいき広場」)
1.昭島市の可燃ごみ受け入れは慎重に
(1)「可燃ごみの共同処理に関する検討結果について」の説明会が、3月29日に開催され、昭島清掃センターの稼働延長は技術的に可能との昭島市答弁があった。検討結果報告書には「平成31年度までが限界との説明を土台に加入スケジュールを立てる」とあるが、昭島市説明と相反する。市長の見解を質問する。 (2)「可燃ごみの共同処理に関する検討結果報告書」には、昭島清掃センターの耐久性、加入要請にいたった経過と理由など、昭島市の主張が記載されているが、多くの疑問があり納得できるものではない。抜本的に再検証すべきではないか。 (3)検討結果報告書は、スケールメリットが強調されている。財政課題優先の加入要請、受け入れ準備ではないか。 (4)4月19日の説明会は、並木市長が海外出張中の開催であり、周知期間も短く、多数の異議が出された。市長不在時期を選んだ理由は何か。 (5)羽村・昭島両市長が出席する市民説明会を開催すべきではないか。 2.パラシュート降下訓練・オスプレイ配備に反対を (1)4月10日にパラシュート落下事故を起こしても、米軍は12日から訓練を再開している。市長は、訓練再開をどのように受け止めたか。 (2)4月末からのゴールデンウィーク中にも飛行騒音は激しく、住民の方々から不満の声が上がっていた。騒音の状況はどのようなものだったか。 (3)低空飛行訓練が繰り返されている。高度測定機を設置すべきではないか。 (4)横田基地の運用は、近年、実戦的になっていると感じる。住宅密集地上空のパラシュート降下訓練や編隊飛行訓練など中止すべきと考える。今回の事故は、非常に重大であり、横田基地との友好を中止すべきではないか。 |