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録 画 中 継

会 議 の 内 容

平成30年 6月定例会( 6月 7日) 日程第3 一般質問

石居 尚郎(公明党)

1.ニプロ株式会社をはじめとした企業誘致について
 (1)羽村市として、市内における民間の遊休地をどのように捉え、土地活用の取組みをしてきたか。
 (2)羽村市神明台2丁目におけるニプロ株式会社建設について聞く。
  @今回、環境アセスメントの対象としなかった理由は何か。
  A事業の実施において適正な環境配慮がなされるよう、羽村市としてどのように取り組んでいくのか。
  B建設概要や施設内容について、最新情報として市はどこまで聞いているか。
  C通学路ともなっている市道3022号線や川崎街道について、拡幅や電線の地中化、歩道整備等をこれまで要請してきた。今回の計画ではどのように取り組むのか。
  D市民からの要請が強い水木公園の整備をどのように進めていくのか。
  E市民への情報提供や説明会などは、どのようになされていくのか。
 (3)羽村市神明台2丁目の同じ街区にイオンタウンが建設されると聞いている。今後の建設予定をどのように聞いているか。
 (4)圏央道もほぼ開通して流通環境も変化している中、今後の企業誘致をどのように考えているのか。
 (5)新たな業種の企業進出に伴い、羽村市として新たな職住近接のまちづくりをどのように描いていくのか。

2.観光振興で交流人口の創出を
 (1)はむら花と水のまつりについて、前期の「さくらまつり」と後期の「チューリップまつり」における今年度の総括と今後の課題や抱負について聞く。
 (2)羽村市で楽しめる気軽なハイキングについて
  @本年度、JR東日本が企画した「駅からハイキング」の集客や参加者の意見等をどのように聞いているか。
  A羽村市観光協会が奨励している5つのハイキングコースの利用状況について分析をしているか。また魅力ある新たなコースを創出する考えはあるか。
  Bレンタサイクルの活用状況をどのように聞いているか。
  C観光案内標識の設置やユニバーサル化など充実をどのように考えているか。
 (3)新たな観光資源の発掘や研究について
  @既存の観光資源の魅力や価値を再認識するのに、今後どのように取り組むのか。
  A羽村市に愛着をもち、このまちの振興を真剣に考え行動を起こしておられる市民の方が何人もおられる。この機運を逃すことなく、関係機関とも連携して市民参画を進めていくべきではないか。
  Bサイクリングステーションの計画はどこまで進んでいるか。また、どのような施設をイメージしているか。
 (4)これまで羽村堰下周辺における多摩川河川敷の開放や活用について提案してきた。国土交通省との交渉など進展していることはあるか。
 (5)動物公園を中心とした地域の観光振興をどのように考えているか。     


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