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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
平成30年 3月定例会( 2月28日) 日程第10 一般質問 石居 尚郎(公明党)
1.子育て・教育日本一の羽村市へ
(1)羽村市のシティプロモーションを推進していくにあたり、はむら家族プロジェクト、魅力発信市民記者事業、羽村市公式PRインスタグラム、PR動画などの取組みが開始されている。これら事業の手ごたえをどう捉えているか。 (2)羽村市のブランドメッセージ「愛情ギュッと ず〜っと はむら ―東京で子育てしやすいまち―」は、この一年間で市内外にどのように伝わっているか。 (3)平成29年4月に「子育て相談課相談係」を新設。既存の「子ども家庭支援センター」と併せて、「子育て世代包括支援センター」と位置づけ、愛称を「羽(は)っぴー」とした。この事業の現在までの経過と、あわせて発達支援体制も含め、今後どのように充実発展させていくのか。 (4)「子ども子育て会議」には、子ども・子育て支援施策が、地域の子どもおよび子育て家庭の実情を踏まえて実施されることを担保するなど、重要な役割を果たすことが期待されている。より充実した会議となるよう、今後どのように取り組んでいくのか。 (5)昨年9月議会の私の質問に対し、市は「子育て日本一」を目指すとした。子育て支援だけでなく教育の充実が伴ってこそ、子育て世代が羽村市に住みたくなると思う。誰もが憧れる「子育てと教育日本一の羽村市」を目指すことを提案する。羽村市と羽村市教育委員会の意気込みを聞く。 2.羽村街道から羽村大橋に至る道路整備計画について (1)イオンタウン建設予定地について、12月の議員全員協議会においてイオンタウン株式会社とニプロ株式会社による売買契約が正式に交わされたと市より報告を受けた。 @イオンタウン建設に際してこれまで議会に報告されてきた建設計画、道路拡幅計画、水木公園改修計画などは、2社による売買契約締結により白紙となるのか。 Aイオンタウンとニプロ株式会社建設における今後の予定について聞く。またニプロ株式会社は研究所と工場が来るとのことであった。その内容をどう聞いているか。 B市道3022号線や川崎街道の拡幅などを望む声が以前の計画における環境アセスメントの意見書として挙がっていた。通学路でもあるこの道路の拡幅や電線の地中化などの安全対策をどのように進めていくのか。 C以前のイオンタウン建設計画では水木公園を一体的に整備するとのことであった。新たなニプロ株式会社とイオンタウン建設の計画においても、市として水木公園を一体的に整備していく考えはあるのか。 (2)JR青梅線羽村東部踏切について、今後の工事予定をどのように聞いているか。 (3)羽村大橋改修について @これからの工事予定をどのように聞いているか。 A羽村大橋改修にともなう奥多摩街道との交差点付近の工事計画を聞く。 B羽村大橋東詰交差点から羽村街道に至る工事予定は。 (4)都市計画道路3・4・12号線の整備は、区画整理事業と一体に進めていくとしている。地権者の移転が始まっている現在、地権者にどう寄り添い、理解を得て進めていくのか。 (5)多摩都市モノレールについて、箱根ヶ崎駅から羽村街道、羽村大橋を通る延伸実現にむけてさらに東京都に強く申し入れるべきではないか。 |