中学生というところで、年齢が年齢なので、その大切だとわかっても、やっぱりそんなこと言うこと聞けるかみたいな年代だと思うんで、もう少し見回るなりしてちょっと様子は見てもらいたいんですけれど、全員という枠は、その子がやはり残念なのは、多分親にも気を使っていて、食べていないことも多分言っていないと思うんですよね。そういう子もいるというのもわかってもらいたいなというのは思います。
 人気メニューて言われているマグロのオーロラあえというのがあるんですけれども、それこないだ授業参観で両校に出たので、先生がちょっと食べてみないかということで一口食べさせていただいたんですけれど、味は悪くないんですけれど、後味が悪くて、最後に化学調味料の張りつく感じがすごい気になって、本当に調味料を変えるだけで、今、大分よくなってきたとは思うんですけれど、その調味料を変えるというところを考えてもらいたいなというのは切にお願いしたいところなんですけれど。
 あと、キュウリの南蛮という料理があって、調理時間短縮のためか、前は乱切りだったところが、最近は二、三ミリ厚の輪切りになっているんですけれど、機械で切るためか、斜めの輪切りになったり、丸のだったりして、その切り方がまざっているんですね。そうすると、その栄養士の指示は3ミリの輪切りだと思うんですけれど、その辺の意図が伝わらないような人が調理しているというところが私は問題かなと思って、料理は切り方で全く味も違いますし、デリバリー給食という、その条件の悪い形で調理している方法なのに、その調理に直接携わる人の意識がとにかく切ればいいで、要するにキュウリが曲がっていっちゃったりするわけで、そういういいかげんにつくられているものを与え続けるということがいいのかというところが疑問で、私はお金というか、600円でこんなものかて言われればそうなんですけれど、そういう意識の低い人がつくったものを食べさせているというところが問題なんじゃないかとすごく思って、そういうものをこの町の将来、吉田邸じゃないですけれど、担うであろう生徒たちに食べさせたいのかなというのが、いつまでそれを続けるのかというところがとっても疑問なんですけれど、多分、栄養士さんが頑張っても、それが伝わらないので、やっぱり子供にも伝わらないと思うんですよね。そういう生徒たちに、やっぱり押しつけ続けるのは、この町の未来にとってよいことなのかどうか、じゃ町長教えてください。