ちょっと考え方が違うのかなというのはあります。私もずっと大磯にいて、確かに吉田茂さんが住んでいたころも多分いたと思うんですけれど、吉田茂邸があるというのは知っていましたけれど、全く関係なく暮らしておりました。
 先輩議員はちょっとかかわりがあったようですが、私たちはどちらかと言えば三宅善兵衛のほうが親しみがあったかなという、そういう記憶です。(町長・中ア久雄君「済みません。聞こえなかったんです」と呼ぶ)済みません。大磯の偉人というと、申しわけない、東大磯に住んでいることもあるんですけれど、善兵衛池をつくった三宅善兵衛のほうが、やっぱり小学生にとっては親しみがあったかなという感じはします。
 それで、じゃ最後に、「ふるさと」を合唱の前に、子供たちの代表の方が立派な挨拶文を読んだんですけれど、それはすごい立派だなと思って感心したんですけれど、そんな彼らの仲間というか、ある中学生から、その彼らが読んでいるのとか、合唱をしているのを見た後で、これって政治に利用されちゃってるということなのという質問を私にされたんですけれど、私は私で答えはしましたけれど、教育長でしたら彼の問いに対してどのようにお答えになるか、ちょっと知りたいのと、町長はどのようにお答えになるのか、教えていただきたいと思います。