平成13年
第386回定例会
(第2号 6月13日)
議事日程
No.1
議長(月森喜一郎君)
いたしまして、入札及び過程並びに契約の内容の透明性の確保、そ
No.2
議長(月森喜一郎君)
A制度改革に臨む市当局には、残念ながら制度に対する危機感が希
No.3
議長(月森喜一郎君)
謳i地で着実に成果を上げていることを市当局が踏まえられ、また
No.4
議長(月森喜一郎君)
、次に何点かお尋ねをしたいと思います。 1つは、市は適正化
No.5
議長(月森喜一郎君)
、ち、市で実施しないものはないか、お尋ねをしたいと思います。
No.6
議長(月森喜一郎君)
繧ーましたが、事業期間の短縮を図るべきではないか、そして、や
No.7
清水隆志君
まして、構想案を見てまいりますと、大田町周辺の静間川流域集落
No.8
議長(月森喜一郎君)
鮪sにおきましても、今回の施行によりまして、改革目的達成のた
No.9
議長(月森喜一郎君)
っしゃいますような、川、湖、海などの水環境の水質保全のために
No.10
三登文郎君
処理施設を含む集合処理で対応すべき区域と個別処理で対応すべき
No.11
議長(月森喜一郎君)
ね、それでは指針に示されたことのうち、どの点とどの点は市では
No.12
議長(月森喜一郎君)
れるのかどうなのかというふうにお尋ねしたわけでありますが、そ
No.13
議長(月森喜一郎君)
ネ言い方としていくらか触れられたように思います。発注者、受注
No.14
大草源司君
るわけであります。 それから、3つ目の下水道改革基本構想に
No.15
議長(月森喜一郎君)
境というものを次の世代にも伝えていかなくてはいけない、送って
No.16
清水勝君
棄されたようなこと、つまり政治理念、政策哲学というものがない
No.17
議長(月森喜一郎君)
については、短縮するともしないともおっしゃらなか
No.18
大草源司君
たと思いますね。いろんな計画と整合性を考えたいというような非
No.19
議長(月森喜一郎君)
す。 やはり3つ目のことにつきましても同じ
No.20
清水勝君
うなお答えであったかと思いますが、私はここにですね、先ほども
No.21
議長(月森喜一郎君)
れを、ではなぜ悪化したのかという原因究明まで果た
No.22
大草源司君
て今まで突っ込んでやってきたところがあるのだろうかという反省
No.23
議長(月森喜一郎君)
すが、大田市の環境全体についていかに保全すべきか
No.24
三登文郎君
いうことで、大田市環境保全計画なるものを策定したいということ
No.25
議長(月森喜一郎君)
り影響してるんじゃないかなということで、それが富
No.26
大草源司君
養化なのかどうなのかということは、私素人でちょっとわかりませ
No.27
議長(月森喜一郎君)
2番目でございます、まず、公共工事についてでござ
No.28
三登文郎君
ます。 市は適正化法の目的達成にどのような改革をしたかの中
No.29
議長(月森喜一郎君)
めて他市の状況がどうかということでございます。
No.30
大草源司君
これは参考になるかならないかわかりませんけれども、建設工業タ
No.31
議長(月森喜一郎君)
いいますか、それによりますと、点数といいますか、点数では、こ
No.32
議長(月森喜一郎君)
りますと、まだまだ整備する事柄もあるように感じてはおります。
No.33
梶谷治男君
て考えるところでございまして、そこらあたりを指してのものでご
No.34
議長(月森喜一郎君)
れども、30年ということで、単純に平均いたしますと単年度10
No.35
荊尾衛君
負担になっております。 財政論議というのは、これは避けて通
No.36
議長(月森喜一郎君)
画であると、このように考えてます。 事業の整備
No.37
梶谷治男君
のものもそういった生活雑排水の個別、集合にかかわりませず、そ
No.38
議長(月森喜一郎君)
も近いところを感じているというようなご答弁であっ
No.39
荊尾衛君
かと思います。それはそれで結構かと思うんですが、富栄養化現象
No.40
議長(月森喜一郎君)
それこそ前に出て対応していくという構えが必要では
No.41
梶谷治男君
いかということを申し上げたわけであります。 この下水道のこ
No.42
議長(月森喜一郎君)
2つ目ともにあまり具体的なご答弁をいただけなかったかなという
No.43
議長(月森喜一郎君)
というふうに思っておるわけでありまして、まだまだ整備すること
No.44
下迫紀弘君
と。お願いしたいわけであります。 それから、自己評価のこと
No.45
議長(月森喜一郎君)
と大きな補助金がつくわけでありまして、その辺がやっぱり魅力で
No.46
議長(月森喜一郎君)
うわけでありますが、その辺について、どうもそんなことはないと
No.47
議長(月森喜一郎君)
「ただきたいと思います。 あとは、そのようなことに基づいて(
No.48
議長(月森喜一郎君)
抜本的な対応をどうするのかということでございますが、まず、極
No.49
議長(月森喜一郎君)
一番先ではなかろうかというふうに考えております。 その上で
No.50
総務部長(蓮花正晴君)
森喜一郎) 建設部長。 まず、公共工事の適正化法について
No.51
議長(月森喜一郎君)
質問の答弁といたしまして、採用内定者全員が国家試験に合格いた
No.52
財政課長(知野見清二君)
じまして、実質11名の増員を予定しているとお答えをさせていた
No.53
議長(月森喜一郎君)
も、4月と10月ということの公表に基づきまして、ことしの10
No.54
議長(月森喜一郎君)
、3点目といたしまして、地元業者だけで技術的にできない場合は
No.55
議長(月森喜一郎君)
討されまして、共同企業体の在り方に関する報告がなされまして、
No.56
議長(月森喜一郎君)
く、いわゆる自主結成が基本とされております。 また、お尋ね
No.57
議長(月森喜一郎君)
三登文郎) 再度お尋ねをしたいと思います。 まず、第1点
No.58
議長(月森喜一郎君)
もんで、婦長さんもおられるわけですから合わせて2人なんですが
No.59
議長(月森喜一郎君)
これ残業みたいなことになったら、実際的にはさらに長引くと。三
No.60
議長(月森喜一郎君)
つもではないかもしれないけれども、そのようなことが起こる可能
No.61
議長(月森喜一郎君)
イ存じだろうと思いますけれども、だから、言ってみれば、そのよ
No.62
議長(月森喜一郎君)
したように、事故というのは1つの理由で起こるのではなしに、あ
No.63
市長(熊谷國彦君)
なばかなことはというようなところでカチャンと起こるというのが
No.64
議長(月森喜一郎君)
えを再度お聞かせを願いたいと思います。 次に、自治会の問題
No.65
市立病院事務部長(盛川弘行君)
いろいろな問題が出てくると思います。 明確な答弁は、自治会
No.66
議長(月森喜一郎君)
者にやらせる、できない部分については、これはしょうがありませ
No.67
総務部長(蓮花正晴君)
者だろうが県外業者であろうがそれでやってもらわないとできない
No.68
議長(月森喜一郎君)
エいまして、非常にそのために看護婦さんあたり、勤務するのに安
No.69
財政課長(知野見清二君)
市立の保育園がまだまだ子供さんを収容する定員が空いておるわけ
No.70
議長(月森喜一郎君)
をいたしまして、大田市の基盤整備などは理解できましたが、今後
No.71
水道事業局管理課長(小林克己君)
、大田市情報化推進計画はどのようになっているのか、その後の進
No.72
議長(月森喜一郎君)
が、保険者において基金の造成を行いまして、貸付事業を行うとい
No.73
議長(月森喜一郎君)
の支給状況につきましては、平成10年が33件、平成11年が2