閲覧方法

 ここでは、検索語を入力することなく会議録を表示する方法(「閲覧方法」)を説明します。

−目次−
1.閲覧条件の指定
2.発言本文の表示

 
1.閲覧条件の指定
   閲覧条件を指定して、会議録を閲覧します。
閲覧条件の指定画面  

1−1.会議録の指定
 会議録の種別を指定します。
●会議録の種別
 会議録は次のように分けられます。
本会議録  定例会および臨時会の本会議が含まれます。議事日程と発言本文を閲覧対象とします。
 
 
1−2.年の指定
 年を指定します。年は「平成元年〜平成7年」、「平成8年〜平成14年」、「平成15年〜平成17年」の3つにグループ分けしています。タブ構造表示となっていますので、年は常に表示されています。閲覧したい年をクリックすることにより、すぐに目的の会議録を閲覧できます。
●年の選択
 閲覧したい年をクリックすると、その年に開催された会議名が表示されます。
●会議名の選択
 閲覧したい会議名をクリックすると、会議日の一覧が表示されます。
会議日の選択
 閲覧したい会議日をクリックすると、発言本文が表示されます。
 
1−3.検索条件設定画面への移動
 画面上部の「会議録の検索」ボタンをクリックしますと、検索条件設定画面に移ります。
 
1−4.発言等の閲覧の終了
 ウィンドウ右上にある×マークをクリックします。
 
2.発言本文の表示
発言本文表示
2−1.発言等の表示ウィンドウのフレームの構成
   発言等の表示ウィンドウ(1つのウィンドウ)は3つのエリアに区切られています。それぞれのエリアをフレームと呼びます。
 
2−2.左フレームの表示内容
 会議名、会議年月日、その会議に含まれる発言者の一覧を表示します。発言順に表示され、先頭から末尾まで、順番に通番が振られています。発言者の名前部分をクリックすることで、クリックした発言者の発言内容が右フレームに表示されます。
 発言者一覧の表示方法を切り替える機能ボタンが表示されています。
●「発言冒頭表示」ボタン
 発言冒頭本文の表示オンオフの切り替えができます。発言者の下に発言冒頭の本文が表示されます。クリックすると「発言冒頭表示」が「冒頭表示なし」に変わります。「発言冒頭表示」に戻すには、もう一度ボタンをクリック下さい。

2−3.右上フレーム(メニューフレーム)の表示内容
 発言本文の表示方法を切り替える各機能ボタンが表示されています。
●「全文表示」ボタン
 会議録全文を表示します。
●「印刷画面」ボタン
 右下フレームに表示されている本文を印刷するための画面を表示します。印刷については印刷方法のヘルプを参照下さい。
●「特定発言者」ボタン
 会議日ごとに発言者全員のそれぞれの発言を抽出できます。
●「文字を大きく」「標準に戻す」ボタン
 「文字を大きく」ボタンを押すと、本文の文字サイズを段階的に大きくできます。
 「標準に戻す」ボタンを押すと、標準の文字サイズに戻ります。
 
2−4.閲覧表示の終了
 ウィンドウ右上にある×マークをクリックします。



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