平成29年 3月定例会(第3日 3月 9日)

一 般 質 問

録画映像

戸田 久和
 
(無所属)
1 市と川端建設の努力で違法建築状態が解消したことについて
 ⑴ 市と川端建設の努力によって市民プラザ真横の違法建築状態が解消した経緯の具体について
 ⑵ 市民プラザ周辺の幹線道路沿いなどでほかに違法建築はあるかなどについて
2 校区福祉委員会事業の透明性や公平性などについて
 ⑴ 校区福祉委員会事業の内容、それへの市・社協・自治会ほか地域住民団体のかかわり、市からの補助金の流れや使用用途及び説明責任などについて
 ⑵ 「ひとり暮らし老人の会」への市の補助金と補助対象たる会員の正確性や事業の把握などについて
3 北巣本小・古川橋小・砂子小校区の児童数増加施策を放棄してるような宮本市長の姿勢を改めるべきことについて
 ⑴ 教育会議での市長発言は、北巣本小・古川橋小・砂子小が少人数校であることを固定的事実と考えていて、これら3校区に対して何ら積極的な児童数増加施策を打ち出そうとする姿勢がないことについて
 ⑵ 「子育て世帯の増加」は全体論だけでなく、小学校区ごとの対策を創出すべきことや「砂子小は渡日の子が多いから周りに家を建てる人などいない」という市長の従来の感覚を抜本的に変えるべきことなどについて
4 市長が他市の維新推薦市長の選挙支援を公務として公用車を不正使用したことについて
 ⑴ 1月の四條畷市長選を控えた12月に、維新仲間の現職市長の総決起集会や事務所開きに宮本市長が「市長の公務だ」として公用車を不正使用して参加した問題について
 ⑵ 他市の選挙の候補や候補予定者を応援に行くことを「市長の公務だ」と言える根拠は何か、それが裁判で認められた例があるかなどについて
5 幹部職員に私から出された2件の懲戒請求について
 ⑴ 昨年秋に文書管理規程違反などで秘書広報課の青木課長と総合政策部の大矢次長が、私から懲戒請求を出されたことの結論はどうなったかについて
 ⑵ 最近新たに私が出した、公民協働課の大倉課長と澤井課長補佐及びその上司の河合総合政策部長への懲戒請求(「自治基本条例条文に違反して住民の意見を記録しなかったことや「住民の意見」を捏造した内容を公文書に記載したり、議員に説明したり、議会での虚偽答弁を作成したりしてきたことについて)の進捗について
6 住民票は市営住宅に置きながら別に自宅を持つ者がいるという疑惑とその解明について
 ⑴ ある市営住宅で、「住民票は市営住宅に置きながら、別に自宅を持つ者がいる」という疑惑が起こっているが、その解明はどうなっているかについて
 ⑵ そうした行為があった場合、その人物はどのような法令や市の条例・規則に違反することになるのかなどについて
7 市長宛ての要望署名を宮本市長が市民に要請した「自作自演要望」問題について
 ⑴ 門真小の菜園を残せという、市長や議長に対する「1/20要望書署名」は、宮本市長自身が市民に署名賛同を要請していた「自作自演要望」であったことが判明したことについて
 ⑵ 宮本市長は「こんなことは市長がやってはならないことだ」と認識しないのか、また次の機会にもこういう「自作自演の市長への要望署名」をやるつもりかなどについて
8 「門真市さえよければいいのが自分の考え」であるならば、市長は維新の大阪都構想への協力辞退を宣言するべきことについて
 ⑴ 市長は新年挨拶で「私は門真市がよかったらそれでいい、という考えだ」と明言したが、本当にそう思うのであれば、「門真市の単独市としての存続発展と矛盾する」、「大阪都構想への協力拒否」を宣言すべきことについて
 ⑵ 「門真市の単独市としての存続発展のために頑張る」と表明するのに何か抵抗感があるのかについて
9 市長は政治献金の受け方について倫理度や透明性を上げるつもりがあるか否かについて
 ⑴ 宮本氏は市長当選前も当選後の9月議会においても、「政治家への献金禁止団体の役員であっても個人的献金は合法だしこれからも受ける」と表明したが、市長がこういう姿勢を示すことのマイナス要素の認識について
 ⑵ 今からは「献金禁止団体の役員からはどういう形であっても献金を受けない」、「献金者の職業欄には所属企業や団体名を明記する」という「政治倫理向上宣言」をすべきと思うが、それをやる気があるかなどについて

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