１　「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の具現化について
　⑴　近年の議会答弁で「住民の安全と尊厳を守る行政責務」が明言されてきたことと施政方針での初めての言及の関係について
　⑵　警察の捜査資料放置問題や市の警察対所管部署の設置について
　⑶　「安全を守る行政責務」と防犯灯の市費負担の関係について
２　「品格の高い魅力ある行政」をつくっていくことについて
　⑴　「公共工事現場の週２日閉所」での工事品質向上について
　⑵　「モラルの良い業者が有利になる選定方法」の工夫について
　⑶　投票率向上に向けた調査提言の民間委託の予算づけについて
　⑷　「幼児全入都市」を打ち出して進むべきことについて
３　マイナンバー制度の弊害や危険性について
　⑴　昨年堺市で起こった「全住民の個人情報のネット流失」がマイナンバー実施後に起こった場合の損害想定などについて
４　市の契約業者社長が事実を歪曲したビラや告発で
　市を非難し続けていることについて
　⑴　市のごみ収集契約業者の竹内社長が昨年は市議選出馬前に「トポス問題」に関して事実歪曲のビラを出し、今年は議員への名誉棄損デマを繰り返す男と同行して市長の刑事告発をしたことについて
５　自治基本条例と共産党議員団の説明責任拒否姿勢について
　⑴　公職者の説明責任をうたう自治基本条例の精神や条文と2014年７月から「戸田議員からの公開質問には絶対に回答しない」と異様な宣言を行う共産党議員団とのギャップについて