令和 3年 3月定例会(第5日 3月 9日) | |||
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一般質問 | |||
発言者 | 質問 | 答弁 | 内容 |
山薗 有理 議員 (フォーラム伊丹) |
1.妊産婦・乳幼児へ寄り添った支援の充実 @ 2020年6月議会で質問を行ったオンラインを活用したマタニティ・育児教室の進捗状況の確認と今後についての考えを伺う。 A 産後ケア事業の利用状況の確認と利用しやすい内容とするための改善について市の見解を伺う。 2.持続可能な自治会運営を目指した自治会加入促進策と機能強化 共助社会づくりを進める上で最も身近な地縁団体である自治会は、重要な共助の担い手である。しかし、多くの自治会が役員の高齢化、加入率の低下などさまざまな課題を抱えている。こうした課題を解決するためには、住民の方々に自治会の必要性を理解していただき、多くの方が自発的に参加するよう、その活動を活性化させることが重要である。そこで、自治会組織率と加入率の経年変化と市の見解について伺い、自治会加入促進を促すための取り組み内容について現状どのような事を行っているのか確認する。また、自治会運営の負担軽減を目的としたデジタル技術の活用について提案を行う。 |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など | |||
竹村 和人 議員 (公明党) |
1.デジタルトランスフォーメーション(DX)について 〜市民の生活をより便利に豊かにするデジタル化を〜 (1)デジタル化の利便性の提供について @ マイナンバーカード A デジタルデバイド B デジタル化推進組織 (2)デジタルの利活用について @ オープンデータ A シビックテック 2.スポーツ振興について 〜人生100年時代!健康の保持増進や毎日の充実・生きがいを〜 (1)伊丹版マスターズイベントの取り組みについて (2)スポーツ振興施策推進事業(オリパラビューイング・マスターズイベント) (3)生涯スポーツについて |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など | |||
鈴木 久美子 議員 (創政会) |
1.4月1日時点でしか待機児童ゼロを達成できないことについて (1)4月1日時点で待機児童ゼロ達成を目標とすることについて (2)保留児童の推移・内訳と待機児童にならない世帯の児童の定義について (3)保育所入所待機児童調査における「保育所入所児童の居場所」の状況と対策 (4)本市独自の待機児童解消施策を推進する上で、国の保育所入所待機児童の定義に基づかなかった場合の補助金等への影響 (5)通年待機児童ゼロ施策の実施 2.都市計画道路山田伊丹線昆陽泉町工区について (1)山田伊丹線の将来交通量予測を1日8,000台としたことの根拠と今後の見通し (2)用地補償の手順において譲渡所得等の課税特例を地権者に正しく説明できているのか (3)地権者が価格の提示を受けた日が買い取りの申し出日と定義されていることについて (4)コロナ禍における用地測量や物件調査の実施について |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など | |||
大津留 求 議員 (フォーラム伊丹) |
体罰、ハラスメント、不登校、いじめ、虐待・・。子どもをめぐる環境は、時代と共に大きく変わっている。 「子どもの権利条約」を踏まえ、子どもの利益の擁護者及び代弁者として、子どもの人権に係る事項について相談・調整・調査・広報・研究・提言をおこなう、公的な第三者機関が伊丹市に必要ではないか。 子どもにとっても、保護者にとっても、教職員にとっても、学校にとっても、誰かを悪者にするのではなく、そうなった背景や原因を探ることもできる教育委員会から独立した公的な第三者機関。 本会議で様々な議員が要望しているが、前向きな答弁が得られていない。そこで今回は過去の答弁を振り返り、体罰アンケートや、子ども相談窓口等の現状をお聞きしながら、一緒に考えていけたら、と思う。 |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など | |||
篠原 光宏 議員 (公明党) |
1.社会的孤立に陥る方への支援について 2.公的支援が必要な方へ届けられる支援体制について 3.学校現場におけるコロナ禍での子どもたちのストレス克服について |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など | |||
高塚 伴子 議員 (新政会) |
☆伊丹市のGIGAスクールの現状を問う @タブレット、Wi-Fi環境の整備は完了しているのか A今年度中の小学校、中学校での使用状況について B新年度はどのレベルまでICT教育を進めようとしているのか C伊丹市が目指すICT教育とは何か? DICT教育を充実していくために、どのような取り組みをするのか ・児童生徒のICT環境を充実するために ・教員のICT格差を解消するために ・家庭でのICT教育を充実するために ・5年後の更新時期に対応するために E伊丹市ICT教育推進計画の策定が必要ではないか |
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通告質問に対する答弁 | |||
再質問と再質問に対する答弁など |