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令和 5年 第4回定例会(第3日12月13日 一般質問)
一般質問木村 輝江
1 居住支援について
(1) 住まいに関する支援について問う
時代の変化に伴い、40年程前は3世代同居が一般的であったが、近年は単独世帯が増え、ひとり親家庭も増加してきている。
また、物価上昇が続き、非正規雇用の増加がある。
そのような中、住宅確保要配慮者と総称される、高齢者や障がいのある方、ひとり親家庭、経済的に余裕のない方々の住まいの確保に今後、問題が生じる可能性がある。
住まいは生活の基盤。居住支援の強化が要るのではないか。
ア 住まいに困難を抱える方々の現状をどう認識されているのか伺う
イ 住まいに関する支援制度があるがそれらの周知について伺う
ウ 住宅確保要配慮者が安心して暮らせるよう、住宅政策と福祉政策を繋ぎ、関係部署を含めた円滑な支援体制の構築が要るのではないか