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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
令和 4年 9月定例会( 9月 6日) 日程第13 一般質問 高田 和登(新緑会)
1.コロナ禍における健康維持について
(1)ウォーキングの普及・促進について @ウォーキングの活動の状況について ア 「ウォーキングマップ」「歩いて帳」の令和3年度の製作数と配布済数を問う。 イ 令和4年3月27日に開催した「四季のウォークU」の参加者数を問う。 ウ 杏林大学との連携事業の「歩き方教室」として令和4年1月に開催した「はじめようスポーツ!歩くことからはじめよう」の参加者数を問う。 Aウォーキングの普及・促進のため、「歩数計」を希望者に返却不要で貸与するなどの取組みを行ってはどうか。 B令和4年6月25日に開催した「農ウォーク」や令和2年10月31日・11月1日に開催した第51回産業祭で実施した「はむらGoToスタンプラリー」は多くの市民が参加するなど大好評であった。このノウハウを生かし、市民の健康維持のためにウォーキングを普及・促進する考えはないか。 (2)ラジオ体操の推奨について @ラジオ体操指導員の養成をはかるため、「スポーツセンターのトレーナー」や「健康づくり推進員」「スポーツリーダー登録者」「体育協会スポーツ指導員」「はむすぽ指導者」「スポーツ推進委員」「教職員」などに周知して、希望者に「ラジオ体操指導員」の資格取得を勧めることを検討したら、いかがか。 A「はむラジオ体操」のPR動画は「春夏編」「秋冬編」「職員With はむりん」の3本があり、よくできている。4本目以降を制作することを検討したら、いかがか。 B「2022年度夏季巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が8月5日に青梅市で開催された。来年度の募集は9月上旬にあり、募集案内が各自治体に配布されるとのことである。市の知名度を全国にPRするために応募を検討したら、いかがか。 C「全国小学校ラジオ体操コンクール」が来年度は6月から応募が開始される。各小学校の判断であるが、小学生へラジオ体操を推奨するためにも、応募を検討したらいかがか。 2.子どもたちの水泳指導等について (1)小・中学校での水泳指導の現状について @水泳指導について ア 小学校と中学校の水泳授業の年間の授業時数を問う。 イ 水泳指導は原則として担任教師一人で行うのか。 ウ 水泳事故の防止に十分な監視体制と考えているのか。 A水泳は体への負担が少なく、小・中学校での水泳授業をさらに強化すべきと考える。 ア 水泳指導の場合、担任教師の負担が大きいと考えるが、いかがか。 イ 専門家や外部指導員の導入を検討したら、いかがか。 B学校プールの維持・管理について ア 学校プールを維持するための経費は年間合計でいくらか。 イ 学校プールを維持するために教職員は授業以外に必要な準備等はどのようなものがあるのか。 (2)水泳授業の民間活用等について @多摩市の全小学校で水泳授業の民間委託が実施され、将来的には消防用水として設置が必要な地域以外は学校プールを廃止する方針とのことである。市でも検討に値すると考えるが、いかがか。 A羽村市スイミングセンターの活用をどう考えているか。児童の移動に課題が少ない松林小学校で試行活用することを検討したら、いかがか。 B全ての小・中学校に拡大する際に課題になるのが児童・生徒の移動と考える。バス会社や市内の大手自動車企業と交渉して、バスをチャーターすることを検討したら、いかがか。 (3)親水公園について @令和4年3月定例会で、水上公園は、令和7年度を目途に新たな活用方法等について決定していくとの答弁があった。親水公園部分をどのように整備していくかの具体的な検討は開始されたのか。 Aじゃぶじゃぶ池のこれまでの利用者数の1日平均と1日の最大利用者数を問う。 B監視員は常駐しているが、万が一、事故が発生した場合の救急体制について問う。 C令和4年8月3日の読売新聞に各地のじゃぶじゃぶ池の盗撮対策の記事があった。すでに簡易更衣室は設置されているが、市の盗撮対策についての見解を問う。 |