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録 画 中 継

会 議 の 内 容

令和元年 6月定例会( 6月10日) 日程第3 一般質問

高田 和登(つながる力)

1.人と犬や猫との共生について
 (1)犬について
  @ア 犬の登録頭数、未登録頭数、狂犬病予防注射実施頭数を問う。
    イ 5年前の犬の登録頭数、未登録頭数、狂犬病予防注射実施頭数を問う。
    ウ 犬による咬傷事件の最近5年間の件数を問う。
  Aア 未登録の犬の飼い主に対して、登録義務の周知方法を問う。
    イ 狂犬病予防注射をしない飼い主に対して、接種義務の周知方法を問う。
    ウ 犬の死亡届けを出さない飼い主に対して、届け出義務の周知方法を問う。
  Bア 犬を新規登録した飼い主に対して、定期的に、終生飼育や義務やマナーについての教育をすべきと考えるが、いかがか。
    イ 登録した犬の飼い主が転居した場合の事務処理を問う。
    ウ 犬の飼い主が死亡・高齢化などで、飼育不能になった場合の市の対応を問う。
  Cむやみに吠える犬への苦情は市には来ていないか。
  D犬のストレスを軽減し、咬傷事故を未然に防止するため、瑞穂町などに設置されているドッグランの設置を検討すべきと考える。過去の一般質問の答弁では、消極的な見解が多いが、市の見解を改めて問う。
 (2)猫について
  @飼い主のいない猫の不妊手術に対する市の補助金額、登録団体数、実施頭数を問う。
  A猫の捕獲器の貸し出し実績を問う。
  B公園の砂場の砂の交換をしているとの答弁が以前あったが、3年間の実績を問う。
  C繁殖期の猫の鳴き声に対する市民からの苦情はないか。
 (3)その他
  @東京都福祉保健局が平成26年4月に発行した「東京都動物愛護管理推進計画」(ハルスプラン)について
    ア 市内には多頭飼育に起因する問題は発生していないか。
    イ 市は動物の遺棄・虐待に関する問題は発生していないか。
    ウ 市には東京都から委嘱された動物愛護推進員はいるか。
    エ 犬猫の致死処分数を減らすために、譲渡の仕組作りをすべきと考えるが、いかがか。
    オ 市は災害時の動物救護体制を充実すべきと考えるが、いかがか。
  A動物愛護法改正案が成立した場合、マイクロチップ装着義務化、「動物愛護管理担当職員」設置の努力義務化は、市にも関係する。対応を問う。

2.行政のスリム化に向けた見直しについて
 (1)はむら健康の日と健康フェアの統合・充実について
  @過去3年間の、はむら健康の日と健康フェアの参加者数を問う。
  Aそれぞれの事業の平成30年度の決算額と令和元年度の予算額を問う。
  B効果見込額の記載はないが、事業の統合により、節減できる金額を問う。
  C追加資料記載の「羽村市三師会保健衛生事業補助金」「結核検診の実施」について、現状の金額と効果見込額を問う。
  D事業の充実について具体的な内容を問う。
  E今年の、はむら健康の日では整理券を求め、開始時間の2時間前に来場する方もいた。市の対応方法を見直す必要があると考えるが、いかがか。
 (2)小作台5丁目広場の管理について
  @土地の活用方針(売却、有料貸出等)について、進捗状況を問う。
  A効果見込額の記載はないが、令和元年度の見直しであり、売却の場合と有料貸出等の場合の効果見込概算は算出されていると考えるが、いかがか。
  B市民活動団体や地元の高齢者クラブなどで活用されている市有地を処分すべきではないと考えるが、いかがか。
  C今後、小作台5丁目広場は「公園」として整備・充実すべきと考えるが、いかがか。
 (3)その他
  @小作駅前駐車場の管理について、収入がある事業であり、見直しは慎重に進めるべきと考える。また、現状以上の効果見込額が期待できるなら、土地の活用方針を決定すべきと考えるが、いかがか。
  A被災者一時宿泊所の運営に関連して、小作台2丁目にあった、旧第1宿泊所の跡地について、今後の方向性を早急に検討すべきと考えるが、いかがか。
  Bコミュニティセンターの管理運営について、休館日を見直すとのことであるが、現状の休館日と見直し後の休館日、また、効果見込額を問う。
  C土日開庁業務で、今後のあり方を検討するとのことであるが、具体的な内容を問う。
  D市役所連絡所の運営を令和2年3月で廃止するとのことであるが、直近、1年間の3連絡所それぞれの利用者数と廃止による効果見込額を問う。
  EAZEMSプロジェクトで令和2年1月から課金開始とのことであるが、直近1年間の利用台数、設備改修に要する経費、効果見込額を問う。


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