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録 画 中 継

会 議 の 内 容

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平成28年 9月定例会( 9月 6日) 日程第3 一般質問

高田 和登(新しい風)

1.羽村市の水道水と「水はむら」について

 (1)羽村市の水道水の料金について
  @羽村市、東京都、昭島市、武蔵野市との下水道料金も含めた水道料金の比較を問う。
  A羽村市の水道使用量の最近5年間の推移を問う。
 (2)羽村市の水道水の「おいしさ」のPRについて
  @平成27年度市政世論調査でも「おいしい」の回答が91.2%ある。この点をもっとPRして、羽村市の子育て世代の定住を促進すべきと考えるが、いかがか。
  A「たまごクラブ」「ひよこクラブ」に掲載予定の羽村市の広告に、羽村市の水道水の「おいしさ」を掲載すべきと考えるが、いかがか。
  B恒例となった羽村市の公共施設見学会において、「水」関連施設に限定した企画を実施すべきと考えるが、いかがか。
  C羽村市外の子育て世代に対し、「水のおいしさ」をPRすることが、羽村市への移住を促進することになると考えるが、いかがか。
 (3)水道水をPRするための「水はむら」のさらなる活用について
  @2リットル容器の「水はむら」を検討したらどうか。
  A「水はむら」の製造について、コストダウンを図る方法を検討すべきと考えるが、いかがか。

2.コミュニティバス「はむらん」について
 (1)「はむらん」の現状分析について
  @平成25年度からの運行経費、運賃収入、運行補助金を問う。
  Aコミュニティバスを運行している自治体は多摩26市中いくつあり、最も高い収益率の自治体と収益率を問う。
  B平成24年9月〜10月に利用者の乗車バス停および降車バス停、乗車目的等を把握するOD調査を実施している。その後、平成26年のダイヤ改正を踏まえ、再度のOD調査をすべきと考えるが、いかがか。
 (2)「はむらん」の認知度向上について
  @平成27年5月28日・29日にはむらん運行10周年を記念して運賃無料感謝デーを実施した。この2日間の利用者数は通常の利用者数よりどの程度増加したか。
  A「はむらん」の無料乗車券を全世帯に配布し、利用体験を促進すべきと考えるが、いかがか。
 (3)「はむらん」のダイヤについて
  @「はむらん」のダイヤはどのように作成しているのか。
  A市民からは増便の要請があるが、市の見解を問う。
  B市民から「乗継」が不便との声があるが、市の見解を問う。
 (4)「はむらん」の収益向上策について
  @利用者を増やすことによる運賃収入の増加以外に、収益をあげる別の方法を検討してはいかがか。

3.羽村市の公式キャラクター「はむりん」について
 (1)「はむりん」のゆるキャラグランプリの順位向上策について
  @「はむりん」がゆるキャラグランプリに参加することになった経緯とこれまでの順位を問う。
  A「はむりん」のゆるキャラグランプリの順位向上策として、これまで活動してきたことと今後、活動しようとしていることを問う。
  B羽村市の職員は、全員、「1日1票プロジェクト」に参加し、1日に1回、市役所のパソコンを立ち上げると同時に投票をすることは業務の一部として推奨すべきと考えるが、いかがか。
  C市の職員で個人的にスマートフォンなどを保有している方や自宅にパソコンを所有している方は多いと思われる。強制することはできないが、勤務時間外に投票に協力していただく雰囲気を醸成することは大切だと考えるが、いかがか。
  D羽村市商工会などにも協力要請をしていると思うが、さらに商工会と連携して、「はむりん」への投票をお願いすべきと考えるが、いかがか。
  E市民から「ID登録が難しそうで、投票作業も大きな負担になりそうである。」との声があった。ID登録がそれほど難しくないことや、お気に入りなどに登録しておけば、投票行動に何秒もかからないことを、さらに周知すべきであると考えるが、いかがか。
  F10月24日の投票締め切り日まで、「広報はむら」の9月15日号、10月1日号、10月15日号の3回、投票促進記事を掲載し、羽村市民の意識向上を図るべきと考えるが、いかがか。


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