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録 画 中 継 |
会 議 の 内 容 |
平成28年 6月定例会( 6月10日) 日程第1 一般質問 山崎 陽一(世論)
1.区画整理撤回要求第37弾
(1)事業の進行状況を聞く。 @事業計画変更手続きが遅れているようだ。その理由と変更時期、法的手続きを聞く。 A用途地域、地区計画変更の住民説明、法的手続きを聞く。 B先日、土地権利者の会・総会があった。施行者としてどんな説明をしたか。 (2)羽村大橋工事完了は13年後、高架橋計画は無し。区画整理との整合性がない。 @東京都の説明は、工事完了まで13年である。羽村市は工期をどう予想していたか。 A高架橋、モノレール導入部は設計にないという。換地設計と矛盾しているがどうか。 B都市計画道路3.4.12号線の設計・施工は羽村市か、東京都か。 C高架橋に関して、市は平面道路交差を要望した経緯がある。その詳細を聞く。 D区画整理地区内へのモノレール導入に関し、東京都が発言した事実があるかを聞く。 E平成10年の3.4.12号線の都市計画決定変更の理由は何か。現状無視ではないか。 (3)根拠のない実施計画。事業期間30年と資金計画を聞く。 @移転実施計画策定完了。関係者への説明と、意見を聞くとの答弁があった。いつどのように行ったか。 A家屋移転は多い平成41年で65棟という。その事業費と工程を詳細に聞く。 B建物移転期間で再築が解体を含め5か月、曳家が2.5か月との答弁があった。具体的工程を聞く。 C951棟中、曳家・再築は何棟か。うち中断移転は何棟で、平均何年か。その補償費はいくらか。 D事業費は年間14億円、一般財源は3〜6億円との答弁があった。財政的に可能か、裏付けを聞く。 E移転実施計画策定報告書では、中断移転の採用により期間約50年の事業期間で移転工事費を算定とある。詳細を聞く。 Fさらに30年の事業期間に短縮とのことだが、どこを変えたか。その資金計画表の説明を求める。 2.市民提案型協働事業。ネライは市民能力の発掘か (1)市民活動基本計画は策定されたか。何を目指すか。 (2)市民提案型協働事業の目的、事業内容、予定事業数、達成目標は何か。 (3)市民活動・文化活動団体の事業と市民提案型協働事業との違いは何か。 (4)補助金の対象事業はどんなもので、これまでの活動団体が対象になるのか。 (5)5月公表、5月25日説明会、応募締め切りが6月末。応募期間が短すぎないか。 (6)まちおこしの主役は市民だ。その新鮮なアイディアに期待する、と理解してよいか。 |