令和 2年第5回定例会(第1日 9月 9日 一般質問)
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(0:14:06)
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諸般の報告
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(0:00:27)
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会議録署名議員の指名 |
(0:00:31)
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会期の決定
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酒永 光志
(政友会)
(0:37:31)
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一般質問
主要地方道高田沖美江田島線の高祖バイパスについて
着工後25年を経過するも,未だ完成に至ってない主要地方道高田沖美江田島線の高祖バイパス工事について,次のことを伺う。
1 現在の進捗状況について。
2 完成に至る今後の施工スケジュールについて。
3 バイパス全線の最終的な供用開始について。
市道及び農道の維持管理・保全について
本市には国道487号や県道のほか,市道及び農道の各路線が網羅され,市民の生活や産業活動に利用されている。
近年,耕作放棄や空き家の増加,またイノシシの被害等で,通行不能や通行困難路線が見受けられるが,これらの路線の維持管理・保全の現状と対策について考えを伺う。
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岡野 数正
(無会派)
(0:50:49)
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一般質問
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援策及び今後の感染防止策について
現在,新型コロナウイルス感染者数が再び増加し,社会不安も拡大している中,国においては市民の命・生活及び地域経済を守るために,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を各自治体に交付し,その取組の支援をしている。それを受け,本市においても市内の状況を勘案しながら効果的な支援事業となるよう取り組んでいるものと理解している。
また,全国的な感染拡大の状況及び秋から冬にかけてインフルエンザ等の流行時期が目前に迫っていることから,市民の命を守るため感染拡大防止策を強化し更なる徹底を図らなければならない。
そこで,次の4点について伺う。
1 生活を守る支援事業実施後の効果と課題は。
2 地域経済を守る支援事業実施後の効果と課題は。
3 市内の医療体制の構築は進んでいるのか。
4 今後の感染拡大を予測した感染防止対策の強化及び徹底は。
新しい生活様式が求められているコロナ禍の中,第2次江田島市総合計画実施計画の見直しについて
令和2年は第2次江田島市総合計画実施計画の後半5年の始まりの年,担当部局では鋭意実施計画策定中と思われる。
現在,新型コロナウイルス感染再拡大で新たな生活様式が求められている。そうした中,密の少ない地方の良さが再認識されている。
ついては,地方回帰の高まりを受け,With コロナ・After コロナの時代を見据えた江田島市総合計画実施計画の見直しが必要と考えるがその見解を問う。
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角増 正裕
(政友会)
(0:28:13)
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一般質問
公園再編整備事業について
平成30年7月豪雨災害により実施が延期されている公園再編整備事業について,次の3点を問う。
1 事業内容について。
2 事業開始予定と事業実施期間について。
3 事業に充てる財源について。
プールについて
令和2年9月予定の切串中学校跡地売却により,切串小学校プールが廃止となる。一方で,1小学校区1プールの方針から大原プールが近い将来廃止となる方針が示されている。これらを踏まえ,本市におけるプールについて,当面の配置と将来の整備計画を問う。
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熊倉 正造
(無会派)
(0:31:26)
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一般質問
地域事業者の経営持続化施策について
地域事業者のために,各種支援金事業等が組まれたが,新型コロナウイルスによる感染再拡大の今,事業の延長等によって地域事業者の経営持続化施策を図られたい。
そこで,次の4点について伺う。
1 公共交通対策事業,未来創造支援金事業,事業継続支援金事業等について,いずれも本市の事業者の経営持続化施策として重要である。事業の延長あるいは新しい支援策はあるのか。
2 江田島市がんばる商工業等支援金について,今現在の支援給付金の受給事業者数とその給付金は予算額の何パーセントか。
3 エタジマ ミライートPROJECT について,応募店数48店は市内の飲食店,レストラン等の何パーセントか。
4 With コロナの時代と新型コロナウイルス感染再拡大の今,地域経済の今後の見通し・展望について。
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浜西 金満
(政友会)
(0:21:20)
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一般質問
土砂災害警戒区域等に指定された箇所の対策について
安佐南区を中心とした平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害から6年,西日本広域に被害が発生した平成30年7月豪雨から2年たつ。被災地では復旧が進み,災害に備える設備ができつつある。ここ数年,全国で自然災害が多発している。これからの台風シーズンを無事乗り切るためにも,より河川・砂防などの防災対策を重視して進めていかなければならない。
本市でも災害の危険性が高い土砂災害警戒区域等に指定されている箇所が多くあると思われるが,今後の対策は。
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胡子 雅信
(立風会)
(0:57:42)
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一般質問
呉市との連携について
本市は呉市を連携中枢都市とした広島中央地域連携中枢都市圏の一員であるが,人口減少・少子高齢化が進む中,呉市との連携はより重要性を増すと考える。
そこで,次の3点について伺う。
1 平成29年10月16日に連携協約を締結してから,本市と呉市のこれまでの取組と今後の展開は。
2 半島振興法における県が策定した江能倉橋島地域半島振興計画に対応した本市の施策と半島振興における呉市との連携について。
3 広島県島嶼会協議会での呉市との連携について。
個別最適な学びに関する実証研究事業について
令和2年度から三高小学校で,個別最適な学びに関する実証研究事業(イエナプランを参考とした自立・協働学習)を2か年度の期間で実施することになった。
そこで,次の2点について伺う。
1 少子高齢化が進む中,将来の江田島市の教育の方向性について,この度の実証研究事業をどう生かしていくか。
2 広島市との海の玄関口である三高地区及び切串地区の定住移住対策として教育施設は極めて重要であるが,今後,両地区についてどう考えるか。
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