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令和 3年第1回定例会【3月議会】( 3月 3日)

丸谷 聡子(未来明石)

1 ヤングケアラーへの具体的な支援について

  (1) 実態把握について
   (要旨)平成30年6月議会において、地域総合支援センターでも対応していくとの答弁があった。その後、本市は実態をどのように把握してきたのか。具体的な支援をしていくためには、市独自の調査を行い、実態を把握すべきと考えるが、市の見解を問う。
  (2) 日常の見守りについて
   (要旨)一番の課題は、当事者であるこどもがヤングケアラーであることに気づかず将来の夢を諦めて成人し、その後の人生に大きな影響を与えるところにある。その課題解決のためには、学校関係者への研修、スクールソーシャルワーカーや担任を持たない教員の増員、地域への啓発等を行い、日頃からこどもたちの様子を見守り、いち早く異変に気づくことが重要であると考えるが、市の見解を問う。
  (3) 相談体制について
   (要旨)ヤングケアラーに気づいた際の相談窓口を明確にするため、専門相談員による相談窓口を開設し、こどもの気持ちを十分尊重した上で、適切な支援に確実につなげていく体制が必要であるが、市の見解を問う。
  (4) 支援について
   (要旨)電話やLINEなどで気軽に相談できる仕組みづくり、ヘルパー派遣などの福祉サービスの提供、進路などの情報提供、当事者同士の交流の場の設置、情報共有できるサイトの開設など、適切な支援を積極的に行うべきであると考えるが、市の見解を問う。
  (5) 条例の制定について
   (要旨)埼玉県のようにヤングケアラー条例を制定する、もしくは、明石市こども総合支援条例の改正を行い、ヤングケアラーへの支援を明記してはどうか、市の見解を問う。

2 自然にもやさしいまちづくりについて
  (1) 自然にもやさしいまちづくりへの認識について
   (要旨)2021年度予算案の重点的な取組において、「自然にもやさしいまちづくり」として、明石の恵まれた自然環境が後世にしっかりと受け継がれるよう、人にも自然にもやさしい持続可能なまちづくりを推進するとの方針を掲げているが、明石の恵まれた自然をどのように認識しているのか、市の見解を問う。
  (2) 豊かな海づくりとマイボトル普及の推進について
   (要旨)豊かな海づくりにおける海洋ごみ問題とマイボトル普及などの啓発活動は、環境教育とSDGs教育を一体的に行うことで効果があると考えるが、市の見解を問う。
  (3) 地域循環共生圏構築に関する検討について
   (要旨)地域循環共生圏とは、地域資源を最大限活用し、自立・分散型社会の形成を目指すものであるが、なぜ、再生可能エネルギーに特化した検討調査を実施しようとしているのか。再生可能エネルギーの活用は、市域が狭く自然が生活に密着している本市においては、生態系や住環境を壊すことがないよう、極めて慎重に検討しなければならない。この点について、検討調査は十分な配慮がなされるのか。再生可能エネルギーに特化せず、広く地域資源の掘り起こしをする方がよいと考えるが、市の見解を問う。
  (4) 自然観察ゾーン、(仮称)自然観察センターの設置について
   (要旨)どのような施設となるのか。生物多様性の拠点としての機能を有するのか。自然の生きものとの出会いは、その生態や不思議を語れる人に教えてもらわないと気づかないことも多い。自然観察インストラクター登録制度を導入するなど、明石の環境教育の拠点にしてはどうか。また、安全面への配慮は万全か、市の見解を問う。
  (5) 明石の大切にしたい生きもの(明石市レッドリスト)の周知について
   (要旨)こどもたちへの環境学習の教材としてだけでなく、大人も明石の大切にしたい生きものの価値を知り、地域住民と共にその価値を共有し、守っていくことが重要である。どのようなガイドブックを作成し、活用、周知、守るための行動につなげていくのか、市の見解を問う。

3 持続可能な財政運営をするための「明石市公共施設等整備保全基金」創設について
  (1) 公共施設等整備保全基金の創設について
   (要旨)公共施設配置適正化計画において、多くの公共施設が老朽化し、改修や更新が必要であることが明らかになっている。本市は、無償化施策等の影響により年々扶助費が増加しており、未来のこどもたちにツケが回るのではないかなど、多くの市民から不安の声を聞いている。そこで、持続可能な財政運営を市民に見える形にするためにも、新公会計制度で導入された減価償却の考え方を取り入れ、将来の施設更新コストを一定のルールの下で積み立てる新たな基金を創設してはどうか、市の見解を問う。
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